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社労士試験オンライン講座3選!学習を効率化してサクサク進めよう!

言うまでもなく、今はITの時代。

受験界は、予備校通学や紙の通信教育が主流だった。しかし今や、オンライン講座は当たり前になってきている。

というわけで今回、社労士試験に独学2回目で合格した私が、社労士試験のオンライン講座についてお伝えしたいと思う。 私は市販書を主に使ってきたが、オンラインでの学習を意識すればより効率化できたのではないか?と思うことがある。オンライン講座をうまく利用すると、学習をサクサク効率良く進めていくことができるはずだ。

ここに来た方は、ぜひ社労士試験の学習を効率化していってほしい。そして市販書組や予備校組の受験生をゴボウ抜きしよう!

オンライン専門のオススメ講座3選

オンライン講座の特長は、以下のとおり。

  • 紙媒体にあるような煩わしさがない
  • 忙しい人や子育て中の人でも、学習を大きく効率化・短縮できる
  • もったいない隙間時間に学習時間を稼いで、まわりに差をつけられる

先に結論から言ってしまうと、オススメなものは下記の3つ。これらは、上記の特長を満たしてくれるはずだ。

  • スタディング(PR): 完全オンラインで、コスパよし。祝い金あり。
  • アガルート(PR): アナログ的。でも、合格率(H30とR1の平均)は全国の3倍以上。
  • 資格スクエア: 脳科学ラーニング。キャッシュバック制度あり。
     ※ 別の講座で気がかりなニュースがあったため、リンクを貼るのをやめました。

何が良くてダメかは、自分で見極めることは困難。リサーチは骨の折れる作業だ。

しかし、リサーチ作業に時間をかけるのは非常にもったいないここは早く学習をスタートしたもの勝ち。社労士試験はとにかく、ある程度決められたフローの中で、インプットとアウトプットを繰り返す量を増やすことが合格への近道。

なので以下では、厳選した3つの講座について、解説を進めていく。

※ なお、情報は2020年9月11日現在のものです。

スタディング

社労士試験の短期合格を目指す方は、完全オンラインの「スタディング」はどうだろう。独学者であっても、学習フローに沿っていけば良いので安心。アニメーションやスライド式の講義により、視覚的に学習ができる。

新しい講座なので、社労士試験界隈ではまだ知名度が低い。しかし、司法試験や税理士試験で合格者を輩出しており、期待値は大きい。

スマホひとつで学習が完結するため、言うまでもなく便利だ。模試までオンラインだから、そこも斬新。

一言でいうなら、忙しい人向け!といったところか。

価格も、高額な講座が多い社労士試験界隈ではまあ安い。
便利で安価で充実したツールを使えるため、コスパがいいと思う。合格時の祝い金もあるのもオイシイ。
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※ スタディングに関して特別にまとめた記事もあります。

アガルート

「アガルート」はオンライン学習であるが、テキストは紙媒体。アナログ的な性質

YouTube では、最近、かめ後輩とうさぎ先輩の広告(司法試験講座だけど)が目立つ。社労士試験講座の看板講師は、解答速報等や Twitter でもお見掛けする大河内満博先生。独特な雰囲気かつ熱心な先生だ。

「スタディング」と違って完全オンラインというわけではないので、やや煩わしさはあるが、それがかえって良いという人もいるかと思う。

そしてなんといっても、アガルートの平成30年と令和元年の平均の合格率は20.5%で、全国平均の3.15倍という高さ。ここまで良いと、サブ教材ではなくメイン教材として使えそうだ。価格も安価。
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※ アガルートに関して特別にまとめた記事もあります。

資格スクエア

要点を絞った超効率学習を目指す方は、「資格スクエア」がオススメだ。 講師は YouTube でもよくお目にかける田口先生。短期間の一発合格者も輩出している。

人口知能による脳科学ラーニングが可能。学習者の理解度に応じて出題されるといったアウトプットを実現。時代の最先端!といったところか。

パソコンやスマホを駆使して、スーパー効率良く学習を進めよう。最大全額のキャッシュバックサービスもあるので、必ず合格を!!

でも、ダメだった場合や他資格合格時の割引制度もあるから安心。 価格としては高くも安くもないかな。ただ、予備校に比べたら断然リーズナブルではあろう。
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※ 別の講座で気がかりなニュースがあったため、リンクを貼るのをやめました。

完全オンライン派でも、一度は紙のもので解こう

オンラインで勉強するのは賢明ではある。

しかし注意しないといけないのは、社労士試験の本番は紙(アナログ)で行われるということだ。 保険募集人の試験などはパソコンで受験できるが、世の中のほとんどの試験はまだまだ紙ベース。社労士試験に至ってはマークシート方式。

だから、最低一回は紙の模試を解いておいたほうが良いだろう。

パソコンやスマホで解くときと、実際の紙で解くときとでは感覚が異なる。いきなり紙の本番だと、慣れない感覚に脳が追いつかない可能性もある。

会場模試を受けられるならベストだが、難しい場合は、市販の模試を図書館で解いてみよう。直前期は特に紙ベースをオススメしたい。

本当にオンライン学習だけで社労士試験に合格できるか?

ここまで読んでも、きっと多くの人は悩んでいるだろう。

本当にオンライン講座だけで社労士試験に合格できるか?」と。

結論を言えば、

それは、分からない。
・・・すみません、答えになっていなくて。

なぜかというと、人それぞれで環境もペースも初期能力もモチベーションも利用教材も異なるからだ。

ただ、自慢に聞こえたら申し訳ないが、私は市販書で合格レベルに到達した。だから、どんな教材であろうが、自分なりの学習スタイルを築ければ合格は近づく。いやむしろ、敷かれたレールにしか乗れない人は、合格から遠のく可能性すらある。

でも私は、独り善がりに学んだせいで、非効率であっただろうし、本質を理解しないまま丸暗記でごり押ししてしまった部分も多い。だから、せめて何らかの便利教材に投資すべきだったと思ったりもしている。特に実務を始めてから強くそう思う

合格のためには、効率良く、そして使えるものは使って、便利に学ぶことが重要。 予備校通学も良いが、多忙な日本社会、かつ、IT化で効率化する社会では、テンポの悪い人はどんどん不利になる

オンライン講座がすべてではないが、サブツールでも良いので、早速検討してみると良いだろう。

再度、オススメの3つの講座をまとめておくので、是非気になるものをご覧になってみてください。

  • スタディング(PR): 完全オンラインで、コスパよし。祝い金あり。
  • アガルート(PR): アナログ的。でも、合格率(H30とR1の平均)は全国の3倍以上。
  • 資格スクエア: 脳科学ラーニング。キャッシュバック制度あり。
     ※ 別の講座で気がかりなニュースがあったため、リンクを貼るのをやめました。