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ブログ主のプロフィール

社労士事務所に就職して退職した男のブログ、略して『シャロブロ』にお越しいただき、ありがとうございます。

下記、ブログ主のプロフィールです。

ブログ主はこんな人!

順に紹介していきます。

基本情報

  • ニックネーム: しゃろまん
  • 年齢: 30代
  • 性別: 男
  • 趣味: ネットサーフィン、ブログ、YouTube視聴、音楽鑑賞
  • 性格: へそ曲がり、頑固
  • 障害: 強迫症(強迫性障害、OCD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)
  • 経歴: フリーランス → 社労士事務所(約半年) → 企業の人事・総務の事務員(約10ヶ月) → 無職および訓練(約1年2ヶ月) → 障害者雇用で社会復帰(2022年6月~)

フリーランス時代

学生生活を終えてからずっとフリーランスでやってきました。稼げない時期もありましたが、ピーク時には新入社員の平均月収の2倍程度稼ぎました。

それを維持・向上できれば良かったのですが、その自信とスキルがないと悟りました。それもひとつあって、何か堅い資格を取ろうと考え、社労士試験に挑戦することになりました。

社労士試験の受験

1回目に受けたのが平成29年の第49回試験、2回目が平成30年の第50回(平成最後の回)でした。

【参考】社労士試験とは?

市販書を用いた独学での挑戦でした。「独学はすごい」と言われることがありますが、自分の性格や環境に合っていただけなのだと思います(後述する 強迫性障害 や 自閉症スペクトラム障害 も影響していたかもしれません)。

学習期間は、1回目は8ヶ月程度で、2回目は12ヶ月程度(1回目の疲れにより数ヶ月はだらだらしたので正確には9,10ヶ月程度)でした。合計20ヶ月弱ですね。

点数は、1回目が択一式54点・選択式31点(健保で基準点割れ)。2回目が択一式51点・選択式33点です。良くもなければ悪くもない点数だったと思います。

フリーランス業の収入は下り坂となっていましたが、2回目の試験で合格することができ、かなりホッとした記憶があります。

★私が使った主要テキスト★
1年目:ユーキャン『速習レッスン
2年目:TAC『合格テキスト

事務指定講習の受講

社労士になるには2年間の実務経験等が必要ですが、私は未経験でした。そのため、実務経験2年に代わる事務指定講習を受講しました。

事務指定講習は、だいたい4ヶ月の通信指導課程と4日間の面接指導課程がありました。すべてを無事に修めることができ、ようやく社労士登録が可能な状態になりました。

社労士事務所時代(2019年11月~2020年5月)

求職活動を経て、2019年11月に社労士事務所に就職しました。

肩書は社労士補助(社労士未登録者)でした。社労士登録をしようと思ったのですが、所長から「まだ早い」と言われました。

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入していました。給料は、フルタイムにもかかわらず時給制で、ほぼ最低賃金の薄給でした。年収 200 万円いかないレベルでした。

働き方としては、一ヶ月単位の変形労働時間制。これは裁量労働制のひとつです。聞こえは良いかもしれませんが、実質、所長が所員をコントロールしやすい状況になっていました。

土日祝日は基本休みでした。が、出勤しなければならないときもありました。しかも自分の裁量でそれを決めることになっていました。自由なのは良かったのですが、うまく裁量できないと土日でも出て来てやれよ」と上から強い責任感を要求されました。

メッセージアプリにも束縛されました。通知を来ないようにしてあったのですが、所長の監視のもと、通知をONにさせられ、出勤時間外にも対応を強いられたこともありました(もちろん無給)。

とにかく無秩序なブラック事務所でした。日々の様子は「日記1:社労士事務所時代」につづってあります。

企業の人事・総務の事務員時代(2020年6月~2021年3月)

社労士事務所から逃げるべく転職活動をし、無事に企業の人事・総務の事務員に採用されました。コロナ禍での転職活動でしたが、そんなことどうでも良かったです。

給料は、社労士事務所時代よりも月10万円以上UPしました。ボーナスもありました。が、それでようやくフツーな年収。ようやく生活できるレベルでした。

可もなく不可もなくな職場だと思ったのですが、体質は昭和的であり、またもや上司と私の間で不和が生じるようになりました。

この頃、ストレス等により精神科に通い始め、強迫性障害の治療もスタートしました。が、ついにはクビを宣告され、休職後、2021年3月末をもって退職しました。

この頃の社員生活や私生活については「日記2:人事総務時代の日記」をご覧ください。

無職および訓練(2021年4月~2022年6月)

退職後は、失業手当(正確には雇用保険の基本手当)を受給しながら求職活動。そして精神科の治療も地道に継続しました。

ハローワークだけでなく若者サポートステーションにもお世話になっていました。障害者手帳(2級)も取得し、障害福祉サービスのひとつである就労移行支援を利用し、就労のための訓練を受ける運びとなりました。

詳しくは「日記3:無職と訓練時代の日記」をご覧ください。

また、この頃、発達障害のひとつである自閉症スペクトラム障害(ASD)との診断も受けました。心理検査 WAIS-IV のみではグレー判定でしたが、過去のエピソード等を踏まえた結果、確定診断が下りました。

障害者雇用で社会復帰(2022年6月~)

就労移行支援での訓練と求職活動の結果、新たに障害者雇用での就職が決まりました。事務職で、まずは無理のない働き方からスタート。障害への配慮を得ながら働いています。

なんとか無事に社会復帰できホッとしています。ただ、収入はかなり低いため、そこを補うべく障害年金も請求しており、審査結果待ちです(2022年7月現在)。3級でも良いので取れたら良いなあ。
障害年金の等級は、障害者手帳との等級とは別物です。

→ 障害年金3級取れました!!

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とりあえず以上です。どうぞごゆっくり♪

 

 

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