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中止?延期?予定通り?2020年の第52回社労士試験と新型コロナウイルス

この記事は2020年3月25日に書いたものです。2020年7月末時点での最新情報は「新型コロナ再流行で第52回社労士試験はどうなる!?」をご覧ください。

社労士受験生なら気になっている人も多いと思うが、2020年の第52回社労士試験は、いったいどうなるだろうか。

この記事を書いているのは2020年3月25日。世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるい出し、東京オリンピックは延期。日本も徐々にヤバい感じになってきている。

今が山場だといいが、これからさらに事態が悪化する可能性もある。

さあ、第52回社労士試験は、無事に行われるだろうか?

試験の申し込みが始まるのが来月なので、そろそろ何かしらのアナウンスが出るのではないかと思う。(が、無いかもしれない。)

重要な国家試験だから、おそらくそのまま予定どおりの実施となる気がするが、それは新型コロナウイルス次第だし、社労士試験の運営側の考え方次第でもある。

実施予定のままでも、夏頃にさらに事態が悪化したら、そりゃ中止や延期の可能性は濃厚になるだろう。

でもそうなったら、実に多くの人が泣くことになる。不可抗力とはいえ、中止や延期を納得できないだろう、感情としては。

「今年こそは!」と思ってやってる人もいるし、人生をかけている人もいる。もし中止になったら、自殺者も出かねないよなあ。

逆に、「次の試験には間に合わないから、中止になってくれないかな?」と思っている人もいるかもしれない。

でも、試験を受けて落ちようが、中止になって受けれなかろうが、結果は変わらないよね。

だったら、試験を受けて落ちたほうがまだいい。たとえ間に合わなくても、試験そのものが模擬試験代わりとなり、本番度胸が身につくし、感覚もつかめるようになるから。中止になることを良しとして、自分の勉強不足を正当化するのはやめたほうがいい。

どうしても受験生活がツラい方は、是非とも「断念!?社労士試験の受験をやめる前に再確認すべき5つのこ」に目を通してみてほしい。少しは心が変わるかもしれないから…。

中止になろうが延期になろうが実施されようが、関係なく愚直に頑張るしかない。

予備校とかに通うことは自粛も必要になるかもしれないが、今はインターネットを使ってe-Learningだってできるし、持っているテキストを読み込むだけでも効果はある。いやむしろ、基本のテキスト読みをあなどってはならない。

今回は以上!

新型コロナなんかに負けるな!!

しっかり栄養とって、きちんと睡眠をとりましょう(^^)