2020年の人気記事上位5位を発表!やはり社労士関連が……
今日は2020年12月31日。
のんびりしていたら、いつのまにか大晦日になっていた。今年はコロナに振り回された上、私としては、社労士事務所から企業の総務・人事担当へと転職し、精神科に通い始め、年の瀬にはクビを宣告されて・・・と、波乱万丈な一年となった。
まあ、いろいろと成長はできた気がする。
というわけで、当ブログの人気記事上位5位の発表をしたいと思う。
記事アクセスのカウント対象期間は、2019年12月21日(当ブログ開設日)~2020年12月30日とする。
では、いってみよう!!
※ ランキングといえばフツーは下位からの発表だが、もったいぶるのは嫌いなので、上位から発表します!
※ 本来は一日あたりのアクセス数を割り出さないといけないですが、それは面倒なので、単純カウントによる結果です。
<話の流れ>
1位 i.D.E.社労士塾閉塾(9月5日)
私は、試験後の解答解説会で一度お世話になったのみだが、i.D.E.社労士塾の閉塾には驚いた。
塾長は井出和幸先生。YouTubeでも授業の様子が分かる動画をUPしており、非常に明瞭かつ理解の深まる講義が特徴的だった。
やはり、社労士界隈の人にとっては衝撃的なニュースだったらしく、当ブログで最もアクセスの多い記事となった。今回のランキングの中では最も新しい記事なのに、見事1位。私としては何の得もないがw、皆さんの気持ちはよく解る(つもり)。
今年は新型コロナの影響により、経営不振に陥った事業所は数知れない。i.D.E.社労士塾も、多分にその影響を受けたに違いない。井出先生のオリジナリティー溢れる塾だったが、閉塾は非常に残念だ。
でも、井出先生にはゆっくりとお休みしていただき、またいつか、社労士受験界に井出風を巻き起こしていただきたい思いでいっぱいである。
2位 社労士事務所の志望動機(6月13日)
社労士事務所への就職を目指す人に向けて書いたこの記事。見事2位に輝いた。
この記事では、下記のパターン別に5つの例文を載せている。
・他の企業からの転職
・個人事業主からの転職、社労士試験合格済み
・他の社労士事務所からの転職、社労士試験未合格
・新卒の求職、社労士試験未受験
・退職後の求職、社労士試験合格済
私としては、少しでもお役に立てたのなら本望だ。
何はともあれ、志望先の事を知るということが大切だと思う。闘いでは敵を知ることが重要であると、よく言うでしょう?……それと同じ。
3位 社労士試験と新型コロナ(3月25日)
今年は新型コロナにより、第52回社労士試験がどうなるか気になった方も多いと思う。その証拠に、この記事が見事3位に輝いた。
ただ、内容としてはそこまで充実しておらず、単に私の思っていることをダラダラ書き連ねただけの駄記事。私は、過去の受験生として、やはり気になって仕方がなかった。
結果として、第52回社労士試験は、対策を行った上で無事に予定どおり開催された。良かった良かった。
4位 第52回社労士試験の解答速報(8月23日)
そりゃそうよ!!受験した人が最も気になった記事でしょうよ。
まあ、実際今となっては見たい人はそんなにいないと思うが。
5位 社労士事務所を辞めたいとき(4月15日)
社労士事務所を辞めたがっている人は、思いのほかけっこういるようだ。
その証拠に、この記事が5位に食い込んできた。私が実際に事務所を辞めようとしていたときに書いた記事だ。
この記事の概要としては、下記のとおり!
社労士事務所にお勤めでなくても、是非参考にしていただけると嬉しい。
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以上、2020年、上位5位の記事の発表でした!!
まあ、大して良い記事は書いてないが、アクセスがあるってことは、この世の一部の人には何かしらの影響を与えているってことだな。
来年はどういった記事を書いていくことになるだろうか。
最近は病んだような記事が多いのでいけないが、もっと建設的かつ為になる記事を書いていくことができたら良いなあと考えている。
そのためには、人生そのものを充実したものにする必要がある。意識するだけでは、為になる記事は書けない。人生構造そのものを変えていけば、おのずと為になる記事になるはずだ。
・・・と今回もワケの分からぬことを言って終わり。
2020年よ、さようなら!!
そして皆さま、ありがとうございました♪