果たして、このブログはどこまで意味があるのか
このブログを開設してから、あと2週間ほどで1年が経つ。なので最近、この1年を振り返ることが多くなってきた。
社労士試験に関すること、社労士業や人事労務に関すること、事務に関すること、私の日記、雑話を更新してきたが、常に意識していたのは、読み手の誰か一人に響け!ということだ。
それと同時に、アクセス数が増え、たくさんの人に読んでいただき、人生に何かしらの変化があれば良いなあと思って書いてきた。
だが、結果からいうと、読者数は全然ダメだ。ページビュー数(閲覧されたページののべ数)で、一日あたり200あれば良いほう。ハッキリ言ってこれは少なすぎる。インフルエンサーと呼ばれる人たちは、この100倍や1000倍、いや、もっともっと得ている。
いやはや、私の影響力はちっぽけなもんだ。
正直、このブログの存在の意味が分からなくなっている。
私も、主に趣味としてこのブログをやっているのだけれど、やはり時間というものは貴重だ。ほかにもやりたいことがあるので、このブログに費やす労力のことも考えると、このままではいつすっぽかすか分からない。
だが、数は少なくても、読んでくださる方がいるのは疑いようのない事実だ。一見さんか常連さんかまでは調べていないが、どちらにせよ、その人にとっては意味のあるブログであったものと信じたい!という熱意もある。
いや、私の目指すべきところはそこなのだ。
多くの人に読んでもらえないなら、それは町はずれの公園の木々に囲まれた寂れた公衆便所のようなもの。
私が目指しているのは、渋谷の一等地とまではいかないけど、そこそこ良い土地にあるそこそこ賑やかなトイレだ。そのレベルまでくれば、トイレであっても大きな意味を成す。
というわけで、この記事を読んだからには、ひとつ果たしていただきたいことを下記にお願いします。
いつどこでも良いので、こんな変な便所があるよ!と、シェアしていただきたいのです。
たったそれだけです。
ただし、あなたにとってなんの意味も成さないブログだと思うなら、シェアしていただなくて構いません。
また、今現在はコメント欄も開放しているので、エールなりなんなり、書けるときは落書きしていってくださいね!
・・・と、結局2つもお願いしてしまった。
よろしくお願いしやす。