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サブスク型社労士予備校「ヤマ予備」は飲み屋代だけで受講可能!

最近、サブスクリプションというものが流行っている。ちまたではサブスクと呼んでいたりする。

サブスクは動画などでよく聞く言葉だけど、月額いくらいくらでサービス受け放題というもの。別に今に始まったことじゃない。が、やっと最近、世間にも浸透してきたようだ。

数年前から、社労士受験界にも、いわゆるサブスクが登場している。

その代表的な存在が「ヤマ予備」。

社労士受験経験者なら一度は聞いたことがあるであろう、山川靖樹先生の予備校だ。山川先生は、方言が特徴的な感じのイイおっちゃん。動画で見たことがある人もいるのでは?
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今回は、このヤマ予備について思うことを、ダダダっと述べていく。

感じのイイおっちゃん・山川靖樹先生とは

ご本人がご覧になっていたら、すみません。勝手におっちゃんなんか言っちゃって、、、。

でも、パッと見の感想です。。

方言が特徴的

山川先生は、関西弁かなんか知らないけど、方言で講義をされるので、とにかく味がある。かたさがない。西のほうの方言なので、特に日本の左半分の人は、割と親近感を覚えるんじゃないかな。

合格発表後のメッセージで泣いていたことも

社労士試験の合格発表後、合格者と不合格者に動画メッセージを送っていたのを見たことがある。

合格者へのメッセージのときにはピンクのネクタイで、不合格者へのメッセージのときには、たしか黄色いネクタイだった。

どの動画かは忘れたが、泣きながら語っていたときは、山川先生と接点のない私ですら、感動した。

毎年社労士試験を受験

毎年、受験生と同じ土俵で社労士試験を受け、その感触をもとに合格基準点予想をされているのも特徴的。おっちゃんの占い?とでもいうのかな。

まあ、そんなあたたかくて面白い先生です。

月額4,400円(税込) で 20万円前後の価値

ヤマ予備は、いわゆるサブスク社労士予備校。月額4,400円(税込) で全講義(初級・中上級225時間)を受講可能

これは、通常の予備校では20万円前後のパックに相当する。

たとえば12ヶ月受けるならば、

4,400円 × 12 = 52,800円

というわけだ。破格。こんな破格で良いのか!?というくらい破格。

以前はこんなサービスをやっていなかったが、2019年から月額性がスタートし、好評を博している。時代の流れに乗った感じだ。

PDFテキスト、オンラインで講義(ヤマゼミ)

テキストはPDFをダウンロードし、適宜プリントアウトして使う形。紙媒体ではない。安さの秘訣はここにあるのかも。

サブスク限定のオンラインゼミ「ヤマゼミzoom!」もスタートし、現代の予備校としてのスタイル。

いつでもどこでも気軽に学習できたり、隙間時間を有効活用できるのがいいね。通学制だと、お金ばかりかかって、この辺の融通がきかない。

ヤマ予備が向いていない人・向いている人

当たり前だが、ヤマ予備が万人向けといったらそうではない。安さだけを優先して契約するのは賢明ではない。

向いていない人

* 自己管理が苦手な人
* 紙媒体のテキストじゃないとイヤな人
* 方言が苦手な人
* 整った環境(物理的な意味)で受講したい人

要は、きちんと管理された従来どおりの予備校がいいという人には、ヤマ予備は向かない。ある程度の自由さがある反面、セルフコントロールができないと学習は深まらないだろう。

向いている人

* 好きなように学習を進めたい人
* 講師に対してあたたかさを求める人
* 効率重視で学習したい人
* 収入が少ない人

とにかく月額4,400円のサブスクというのは、ほかにもないほどの魅力だ。安上がり。それでもってプロの講義を受けられるのはかなりオイシイ。環境面さえ許せるなら、検討してみては!?
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紙媒体での学習がしたいなら・・・

中には、紙媒体でも学習したいって人がいると思う。そういう人は、比較的多くの受講料を払って、別の講座を検討したほうが良いだろう。

社労士試験は紙媒体(マークシート)で行われるので、たしかに紙面で解く練習も必要だ。

だが、つねに紙で学習する必要はない。オンラインやPDFを主にしつつ、不安なら1冊くらい市販の問題集を用意しておけば良い。

あと、直前期に関しては、紙媒体の模試を一度は解いておいたほうが良い。

ヤマ予備生だとWeb模試を無料で受験できるので、わざわざお金を追加で払って模試を受けなくて済む。が、あと1校ほど、紙の模試を受けておくことをオススメする。それで十分。何校も受ける必要はない。

ヤマ予備のサブスクの注意点

月額4,400円(税込)で受講するには、10ヶ月の受講が約束となる。

つまり、少なくとも10ヶ月間は支払いが生じるので、数ヶ月だけ受講するということはできない。

逆にいえば、試験まで数ヶ月しかなくても、10ヶ月分さえ支払えば受講はできる。10ヶ月未満で終える場合は、今回ご紹介しているサブスクは受けられない。

公式サイトには、

10ヶ月経過前の受講解約は可能ですが、その場合、「割引対象外での購入扱い」として返金計算をおこないますので、ご注意ください。
講義DVD+紙ベーステキストを配送する「完全合格フルセット+模試」を購入された方が、講座解約する際の取り扱いと同じになります。

とあるので、確認しておこう。

※ 2021年1月時点の情報です。


以上、感じのイイおっちゃん・山川靖樹先生のヤマ予備についてのご紹介でした。

時代の波に乗った予備校!って感じだ。
昔ながらの学習をしたい人には向かないが…。

ヤマ予備受講生には、択一式65点、選択式37点(基準点割れなし) で合格した方もいる。学習スタイルにこだわらない人にとって、最高のツールになるに違いない。
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