就労移行支援、本利用スタート!
前回の更新から1ヶ月以上空いてしまった。
まあでもそんなにネタがないから、「仕方がない」と自分に言い聞かせる。
今回は、これまでの流れをざっと確認いただいたあとに、就労移行支援を本利用することになったお話をしたい。
<話の流れ>
これまでの流れ
これまでの流れは、
「自己都合退職」から「会社都合退職」にくつがえす |
という感じだ。
前回までの内容についての詳細は下記リンク先からご覧ください。ご興味があれば…。
▶ 強迫性障害少しずつ改善!そして近況 ※ ↑上から順に現在に近づきます。 |
では、就労移行支援の本利用前から本利用開始までのお話をしよう。
本利用にむけた準備
前回書いたが、まずは役所で「就労移行支援を受けたい」と伝え、障害福祉サービスの利用申請をした。
その後日、生活や家族や病歴などに関する認定調査と、サービス利用の計画相談が行われた。
※ 自治体によって異なるかもしれないが、その調査と相談を受け持つ機関は役所ではなく別機関。提示された候補から自ら選んだ機関の担当者が、調査と相談を受け持ってくれた。
さらに後日、相談員と共に計画案の確認を行い、役所に提出。その提出は相談員がやってくれたので、実質、私は何もしなかった。
で、さらにさらに後日、無事に審査が終わって障害福祉サービスの受給者証が届いたので、これでやっと就労移行支援を本利用できるようになった。
以上の過程でかかった時間は、3週間ほど。まあ予想の範囲だが、障害者手帳の2ヶ月と比べたらずいぶん早かったので安心した。
就労移行支援、本利用開始!
就労移行支援は、何ヶ所かに体験に行ったのち、1ヶ所に絞り込んだ。
ちなみに、私が選んだのは【LITALICOワークス】。
そして先述のように本利用にむけての準備をし、受給者証が届いてから本利用開始。
初日は、利用にあたっての説明とか聴き、契約を交わし、テキスト等をもらって終わり。そのあと先述の相談機関へ寄って、正式な計画書を受け取って帰宅。
2日目は、その計画書とは別に、就労移行支援のスタッフが作成した計画書を渡され、それに沿ってサービスを利用していくこととなった。
いやはや、ここまでたどり着くだけでもけっこうな労力だったなあ。
現在と今後
というわけで、現在は、
|
という感じ。
上記以外に特に大きな進展はなし。
今後は、とにかく就労移行支援の利用を通し、障害との付き合い方や改善法を模索したり、企業で働くことに向けた自己分析や職業リハビリに専念していきたいと思う。
その前に、毎朝きちんと起きて、生活リズムを取り戻すことが先決だ。
今のところはきちんと通えているが、これが続くと体力や精神にも響くので、その辺も自己管理を進めていきたい。