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転職活動は足踏み状態も、水面下で動き

最近は生活に進展がないし、愚痴をこぼすこともない。
だから全然ブログの更新をする気にもならず、ちょっとばかりこのブログがかわいそう。

というわけで、今日は久々の更新だ!

これまでの簡単な流れと、今後の予定についてまとめていく。備忘録でもあるが、誰かにとって少しでも参考になれば幸いです。

これまでの流れのまとめ

2021年3月をもってとある企業を去り、それから求職(転職)活動をしている。

「自己都合退職」から「会社都合退職」にくつがえす

その企業では、退職勧奨を受けたにもかかわらず「自己都合退職」として処理されてしまったため、ハロワを通じて異議申し立てをし、「会社都合退職」にくつがえした。結果、雇用保険の基本手当(俗にいう失業手当)が、通常よりも少し優遇されることとなった。

ハロワのカウンセリングを経て、サポステへ通所

精神科で強迫性障害の治療とカウンセリングを継続しつつ、ハロワでは無料心理カウンセリングを数回受けた。その心理カウンセリングにて、"若者サポートステーション(以下サポステ)" をおすすめされたので、前月からそのサポステに通い、無料キャリアカウンセリングを受けることになった。

適職診断を受ける

サポステでは、無料で「職業適性診断(キャリアインサイト)」という適職診断を受けた。コンピューターを使って回答を入力していく手法で、所要時間は30~45分ほどだったように思う。結果はすぐに分かり、自分の能力や興味や性格などにもとづいて詳細に知ることができた。

なお、ハロワの心理カウンセリングでも「職業レディネス・テスト(VRT)」という適職診断を受けることができたが、正直、キャリアインサイトよりも大雑把な気がした。ただ、分かりやすいといえば分かりやすいのかもしれない。

※ サポステでもハロワでも、適職診断は受検する時期によって結果が変わるため参考程度にとどめておくように、と言われた。

精神障害者保健福祉手帳の申請へ

精神障害者保健福祉手帳(以下障害者手帳)があると、障害者向けの求人に応募することも可能になり、選択肢の幅が広がる。その上、自分自身も障害者と自認することで、宙ぶらりんな気持ちが少しは安定するように思った。

というわけで、医師に障害者手帳を申請したいと言ってみたら、二つ返事でOKをもらえた。問診票に回答して後日提出し、さらに後日診断書を受け取り、証明写真を持って役所まで申請手続きに行った。

現在と今後

というわけで、現在は、

  • サポステでキャリアカウンセリングを受ける(ハロワの心理カウンセリングはもう受けていない)
  • 並行して、障害者枠まで広げて求人を探している
  • 障害者手帳申請中(結果待ち)
  • 強迫性障害の治療は今までどおり地道に継続

という感じだ。
実は、ほかにも家庭で問題が起きたりとバタバタしているが、それについては割愛する。

ちなみに、失業手当は、新型コロナの影響により延長給付を受けられることになった。ラッキーというと不謹慎かもしれないが、なかなか良い仕事が見つからないところだったので、ちょっぴり安心♪

で、今後も引き続きキャリアカウンセリングを受けるつもりだ。が、とある転職サイトのエージェントを通じて就労移行支援をおすすめされたので、そちらを受けるかどうかも検討中。とにかくそれよりも早く障害者手帳が欲しい……!


という感じで、今回は以上。

一度クビになった身だと、やはり次の職場選びにも二の足を踏んでしまう。就職したい気はあるし、お金もほしい。働きたい。だけど、過去のネガティブな出来事が足を引っ張ってしまうのだ。

こんな私でも、3年前は社労士試験を終えてヤル気に燃えていたから、笑っちゃうよね!

次こそは失敗したくない。だからこそじっくりと自分と向き合い、じっくりと求職活動をする。そして、障害者であるということに甘んずることなく、やれるところから攻め、自分の人生の構築に もっとどん欲になっていこう。