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ちょうど1年前、社労士事務所に入ってサラリーマン生活が始まった

今日は2020年11月1日。

ちょうど1年前、私は社労士事務所に入った。希望と不安とが入り混じった不思議な感覚だった。

入職するまではフリーランスだったので、(アルバイト等を除き)生まれて初めてサラリーマンになった日でもあった。

あれから1年か、、、。

早いなあ。

でも懐かしい。

この1年は、自分史上最も激動であったといっても過言ではない。

社労士事務所に入ったは良いが、社労士業の現実を見てあれこれ考えるようになったし、パワハラにも遭った。そして半年ほどで今の職場に転職。人事関連の仕事ではあるが、社労士業からは少し遠ざかった。

◆私の社労士事務所勤務時の日記は、下記にまとめてあります。
⇒ 実務日記

◆私の転職活動については、下記にまとめてあります。
⇒ 私の転職活動

まさか1年前は、今の職場に転職することなんて思いもよらなかった。「あの職場だったら」と考えたことはあったけど。

とにかく1年前は、「この社労士事務所で5年くらいは勤め上げ、一人前の社労士になるぞ!」と意気込んでいた。夢いっぱいで、熱意も満ち満ちていた。

今は、社労士になりたいという夢は薄らいでいる。それだけのものだった。というか、はじめ社労士になりたかったのも、士業の先生としてヨイショされたかったことが大きな動機だった。社労士事務所で働きながら、その浅はかな動機に気づいた。だから社労士の道から遠ざかろうと思った。

ただ、労務関連に興味があることに変わりはないし、人々にとって何らかの良い影響を与えられたら良いという考えは変わらない。このブログも、一種のそれだ。

さて、今後の1年はどうなるだろうか?

今の職場は、可もなく不可もなく、まあ無難に勤められている。たぶん、よほどのことがない限り、この調子で続けていく。ビジネスマンとして成長もしたいし。

それとは別に、実のところ、プログラミングや英語の勉強もしてみたい。実際に私は、プログラミングスクールのカウンセリングを受けたことがあるほどだ。今の仕事に慣れたら、早いところ手のつけられそうなほうからやってみたい。

でも「いつか」と思っていても、きっと始まらない。今からやろうか、どうしようか。仕事に慣れないうちはリスキーでもある。副業もあるし、恋愛もしたい。

んー、贅沢な悩みだな〜。

というわけで、この1年をしみじみ思う2020年11月1日であった。

あ、そうそう!

今度の6日は、第52回社労士試験の合格発表日だ。私は受験したわけではないが、やはり気になるもの。合格基準点や合格率はどうなるのだろうか!?