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本日クビにより退職!今後やるべきことをまとめてみた

まず、少し過去から現在までの流れをざっとお伝えしてみます。

フリーランス時代に社労士試験合格

社労士の事務指定講習を修了し、社労士登録要件がそろう

社労士事務所に就職(社労士は未登録のまま)

上の者と反りが合わず約半年で退職

1ヶ月ほどの間を置き、企業の人事・総務の部門に転職

試用期間中の働きぶりを評価された結果、クビを宣告される(本当のところは偏向評価)

強迫性障害により3ヶ月ほどの自宅療養

そのまま退職(2021年3月31日)

・・・こんな感じだ。

私の中の当初のイメージでは、社労士試験合格後、社労士事務所でバリバリ研鑽を積んで、今頃は一人前の社労士を目指して頑張っているところだった。

しかしながら、「日記1:社労士事務所時代」にもあるように、社労士事務所では上との摩擦が生じ、病む前に自分から辞めた。

その後、今日退職する職場に転職した。ここでの様子は「日記2:人事総務時代の日記」に書いてある。女上司たちと摩擦が生じ、結局、ミスが多発し(女上司のミスも私の責任とされたりした)、内部監査を経て私は事情聴取等を受け、結果、クビが決定した(クビといっても解雇ではなく退職勧奨だ。解雇はハードルが高いから)。

退職勧奨に応じないという手もあったが、それだとキャリアに傷がつくだのなんだのでうまくはぐらかされた。まあ、いずれにせよこんなバカげた職場にはいられないと思い、私は退職することにした。

で、ここ3ヶ月は自宅療養だったので、一度も出勤していない。昨日は勇気を出して私物回収に行き、今日(退職日)は退職の式には出席せず。そんなもん、出席するわけないだろう。クビの身なんだから。

転職先はまだ決まっていないので、明日からはとりあえずフリーの身だ。

イの一番にすべきは、社保から国保・国年への切り替え

まずイの一番にすべきことは、

・国民健康保険への切り替え
・国民年金への切り替え

だ。

3/31までは職場の社会保険に加入できていたが、退職日の翌日である4/1からは職場の人間ではないので、役所へきちんと切り替え手続きに行かないといけない。これをしないとうまく切り替えが行われず、保険料の未納にも繋がりかねない。

だから明日は真っ先に手続きしに行く予定。私の住むところは即日で新しい健康保険証を発行してもらえるはず。運転免許証を忘れずに持っていこう。

なお、ちょっと遅れても遡って加入となるが、とにかく健康保険証が手元にないと、受診時に全額負担して後日7割分返還してもらうことになり、これがけっこうストレスになる。一方、万一、もう使えないはずの職場の健康保険証を使用してしまった場合は、めんどくさいことになるので注意が必要だ(そうならないよう、昨日の時点で職場に健康保険証を返却してきた。※そう、会社に返却しないといけないのです)。

ちなみに・・・、、

私は精神科の自立支援医療を受けているので、その受給者証も変更しなければならない。ああめんどくさ。

【4/1追記】
まだ手続きできませんでしたw
詳しくはこちら

次にすべきは、求職の申し込み

退職後、職場から離職票(発行依頼済。※依頼してないと発行されないかも)が届いたら、それを持ってハローワークへ行き、

・求職の申し込み

をする予定だ。

ハロワに申し込んできちんと求職活動をすることで、求職者給付(いわゆる皆が失業手当と呼んでいるもの)を受給できるようになる。

ただ、自己都合退職か否かによって、受給し始める時期が異なる。自己都合退職の場合は3ヶ月2ヶ月余分に待たないといけない。だが私の場合、上司が言うには会社都合としてくれるそうだ(実質クビなんだから当たり前)。

さらに私は、公共職業訓練の受講も検討している。何か新たなスキルや自分に合ったものを探すためにも、コロナ禍の今だからこそ、慌てずに取り組んでいきたい。

なお、新たな就職や職業訓練などを予定していない人は、必ずしもハローワークに行く必要はない。


とりあえず、今のところは上記のとおり。

やるべきことはそんなにない。が、重要である。

さよなら職場よ。私がいなくなっても誰も寂しがりはせぬだろうが、一人ひとりがもっと思いやりを持ち、地域で一番の、いや、日本で一番の企業へと成長させてくださいませ。今のままじゃ無理だろうけどw