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今日は副業の日!副業を許してくれる職場で良かった(^^)

1年前はフリーランサー。2019年11月に社労士事務所に就職し、2020年6月に企業の人事・総務に転職。自分で言うのも変だが、なんとまあ奇想天外な人生を送っているものだ。

今日は副業の日。

副業といっても、内容は、フリーランス時代にやっていたことの延長。

社労士事務所では副業は許可制だったので、所長との口約束のもと、休みの日や空いた時間を利用して副業をしていた。しかし、所長が副業に対して寛容ではなく、時々「副業はいつ辞めるんだ?」と訊いてきたりもして、不愉快だった。

なぜ所長がうるさかったかというと、休日の急な出勤を想定していたため。つまり、カレンダー上は休みでも、顧客のために空けておけ!っていうわけ。もっといえば、休日といえど、顧客対応のため空気を読んで出勤して来い!と。・・・バカも休み休み言え!と、何度言いたくなったことか。。

一方、今の職場は、副業は承認制であるが、きちんとした書面での申告をし、決済が下りればOK。見た感じ、副業には寛容である職場ゆえ、本業に差し支えなければ問題なし。で、休日は休日。空気を読んで出勤しろ!なんてバカな話は無い。

というわけで、今日は堂々と副業!後ろめたさや拘束感も無く副業できるので、開放的・・・というより “解” 放的な気分だ。

以前、「副業を認めない会社は相当ヤバいという話」という記事で述べたように、副業は、趣味や旅行などと同じ。お金を儲ける儲けないの違いはあるも、本業に差し支えないのであれば、やってはいけない理由などそこにはない。

むしろ副業は、収入の補強、息抜き、職場外ネットワークの形成には非常に有用であり、かつ、かえって本業の生産性向上にも一役を担っているはずだ。だって、気分転換ができれば、その分ストレスも解消できるし、多様な考え方もできるようになるもん。それに、ライフワークの充実性にもつながる。

まさに今日、私はルンルン気分で副業だ。日頃の仕事がダメってことはないが、やはり副業があるから充実した気持ちになる。「自分は生きてる!」って感じがするんだよね(^^)