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ついにクビを言い渡され・・・

先日、クビフラグが立ったという内容の記事を書いた。

そしてその日の翌日、私の予感どおり、お偉いさんからクビを言い渡された。

いや、普通解雇でも懲戒解雇でもない。クビというにはややおこがましい気もする。

私が通告されたのは、要は退職。いついつまでに退職してほしいという、いわば退職勧奨だ。それが嫌なら、私を晒し者にして汚点を残させるといったヤらしい事も言われた。実際はもう少しやんわりと言われたが、まあそういうこと。

これは、実質的にはクビだ。解雇にしたら違法になるし、評判も良くなくなる。だから私が自主的に退職して、事業者側は何の傷も負わないという結果に持っていこうとしているわけだ。

まあ、いらないやつをクビにするときの常套句だ、「退職してほしい」は。

予感していたとはいえ、正直ショックだった。言われたその瞬間は非現実的だったが、時間が経つにつれジワジワと実感した。

本当にあるんだね退職勧奨って。社労士試験の勉強のときに何度か見かけた言葉だけれど、まさか自分にふりかかってくるとはねw

不思議と涙は出なかった。むしろ、心の重荷が取れたような気もした。翌日の出勤は、モチベーションこそ低かったが、妙に負担を感じなかった。

だが、やっぱり腑に落ちない。本当は辞めたくない。こんな目に遭うなんて納得できない!私のせいなのか。すべて私が悪いのか。。

・・・そんなことを思っているうちに、翌日の勤務を終えた。お偉いさんチームの上司たちは、妙によそよそしかった。普段の上司も、事情を知っているかどうか分からないが、勘付いてはいたのか、なんとなくよそよそしかった。

なんだこのアウェー感。同じ部屋にいるのに、自分だけ時空が歪んだような感覚。結界のようなものもなんとなく見えた。

なお、返事はまだしていない。すぐに「はい退職します」なんて言えるわけがない。

しかし、来週頭には返事をしなければならない。そうしなければ、私は晒し者にされて傷を負うことになるだろう。

さあ、どうする自分。


もし退職するならば、早かれ遅かれ転職活動をしなければならない。

後ろを向いていても仕方がないから、とりあえずマイナビに登録だけしておいた。前も登録していたが、こんなにすぐ戻ってくるとは思ってもいなかったわ。

まあ、しゃあないね。
人生はなるようにしかならないから。

ただ、、やはりやるせない。

私は黙ってこの現実を受け入れたりはしない。

今後の展開については追々書いていくつもりなので、どうぞお楽しみに!(自分はちっとも楽しくないけど、この波瀾万丈な感じ、少し面白くはある)。