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強迫性障害の治療の強化!休職とリラックス

最近、精神科の治療について書いていなかったので、今日久しぶりにまとめてみた。

昨年末、一日あたりの薬、

・レクサプロ(10mg)2錠
・エビリファイ(3mg)1錠

を、

・レクサプロ(10mg)1錠
・エビリファイ(3mg)1錠
・デプロメール(25mg)1錠×2

に変更し、強迫性障害の治療を強化した。レクサプロは、効き目が薄いと判断され減錠。で、昔から強迫性障害治療に使われているらしいデプロメールを新たにのむようになった。

そして今日は、レクサプロを0にし、デプロメールを2倍の mg にし、

・エビリファイ(3mg)1錠
・デプロメール(50mg)1錠×2

になる予定だった。

が、先発医薬品のデプロメールが在庫なしとのことで、後発医薬品(ジェネリック医薬品)であるフルボキサミンマレイン酸塩となった。

なので今回処方されたのは、

・エビリファイ(3mg)1錠
・フルボキサミンマレイン酸塩(50mg)1錠×2

の2種類ということだ。

ジェネリックはたぶん初だが、先発医薬品と効果は変わらないそうだ。でも添加物などが先発医薬品と異なっていたりするらしく、万一異変等があった場合は相談してとのこと。

まあとにかく、私の潔癖はなかなか厄介で、これまでの薬はほとんど奏功していない。

休職しているのもあり、たしかに気持ちはリラックスしているが、潔癖の行為自体は全然無くならないのだ。

そりゃそうよ。アイデンティティだもん。もうね、宗教レベルっすw

で、そうそう!
休職なんだが、さらに1ヶ月延長することになった。

職場の人には迷惑をかけることになるかな?と思ったけど、どうせクビにより退職する身なのだから、まあいなくても問題ないだろうと私は考えている。

そうやってラフに考えられるようになったのも、ひょっとして薬のお陰なのだろうか?前なら、迷惑をかけちゃダメだ!と、割と強迫的に考えていただろう。

そもそも、強迫性障害治療に使われるデプロメールは副作用が強い(あくまで私の場合)。今回からはジェネリックのフルボキサミンマレイン酸塩となったが、おそらく、これも副作用が強いだろう。

その副作用とは、主に眠気。それも普通の眠気ではなく、いきなり思考がとまり、ストンと意識が飛ぶような感覚。

これを悪意的にとらえるなら、副作用が生活に支障をきたしているということ。つまり休職して正解なのだ。逆に好意的にとらえると、脳が強制的にリラックスさせられる感覚があるというか。。

まあ、別にそれでいい。悪いとは思っていない。

ただ、車の運転は危ないので、しないことにしている(というか最近ペーパードライバーだったけどw)。

総じて考えると、、
休職して、リラックスした生活を送り、これを心身の癖にしてしまえば、前よりかは強迫性障害が改善する気はする。

薬だけで完治は難しい気がするけど、カウンセリングも受けるようになれば、なおのこと変われるかもしれない。

そして何より、自分。意識や行動を変えていき、自分の身をより良い場に置くということも大切なのだと思う。

強迫性障害は病気だが、心と環境の不一致から起こっている可能性も否定できないので、その点も考慮しながら、今後のライフスタイルやキャリアプランを考えていきたい。