クビ確定なので、弁護士に相談することにした
私はクビになる。これは確定した事実。詳しくは昨日の記事を見てほしい。
ともかく私は不本意ながらも退職する羽目になってしまった。もう、こんな職場にいるのは馬鹿らしい。
だが、
だが、、、
私は腑に落ちない。
まともな教育も受けず、パワハラにもあい、上司とは会話が噛み合わず、その上 あらぬミスも多発した。上司も悪いのに、なぜか私のせいになり、始末書を書いたこともある。
上の偉い様方は、私を見下す女上司たちの言い分を鵜呑みにし、私は一方的に悪者にされた。私は完全にアウェーな存在になってしまっていた。唯一先輩は対等に話せる人だったが、彼もまた立場は弱かった。
そんなこんなで、私はいきなり退職勧奨という名のクビを食らった。年度末までは働くが、もうすぐ私は外の人間になる。
まあ、仕方がない。
・・・で終わらせようと思っていたが、実は、先日から弁護士に相談を持ちかけている。
とはいってもまだ問い合わせただけで、弁護士本人からの回答はもらっていない。なかなか電話のタイミングが合わず、行き違いしている状況だ。
とにかく、今回の退職勧奨について、私はシロクロはっきりさせたい。負けようが勝とうがどうでも良く（まあ勝てたらそれでなお良しだけど）、私はケジメをつけたいと思っているのだ。
本来ならば、こんな目に遭う必要はなく、この職場での未来があったはずだ。なのに解雇と言わんばかりの退職勧奨。これは許して良いのだろうか。
私は、同じような犠牲者を出したくない。
だから闘いたい。
弁護士と実際に話してみないことにはこの先の展開は分からないが、心の準備はできている。社労士試験合格者としてのプライドもある。最悪負けても良いから、やるだけのことをやってみる姿を、皆さまにお見せしたいと思う。
行動することが大事だと考える。
・・・ただ、仮に闘うことになっても、すべてを話すことは多分しないだろう。あまり詳しく言うと、コンプライアンス的によろしくない。
なので、当たり障りのない範囲で、軽く話していけたらいいなあと思う。
さあ見ておれよ！私は静かに怒るからね！