重大発表の前置き【R2年4月30日】
（数々の実務日記をお読みでない方は、タイトルだけでも良いので、ざっと目を通してみてください。そうしないと、今回の内容に重みがなくなります。）
今回は、重大発表のための前置きとして、読者の皆さまに伝えておきたいことがある。
私は、とある大きな決断をした。
その決断の内容こそ重大発表でお伝えする内容だが、まあ、想像がついている人もいるだろう。
私は、今の社労士事務所に昨年11月から勤めており、実に多くのことを学んだ。所長は「全然ダメだ」と言うが、私は私なりに頑張ってきたつもりだ。
社労士業務をはじめ、組織での振る舞い方、人間の表裏、仕事の管理方法など、色々学び得てきたと思う。
ただ、今の私は、満足感ではなく、罪悪感や幾ばくかの悲壮感にさいなまれている。同時に、胸のつかえが取れたように、ちょっと風をも感じている。
もったいぶらずに何があったのか言うと、ついこのあいだ、所長と口論をしてしまったのだ。お互い、割と大きな声で。
感情的な発言をしてしまったことに後ろめたさを感じるし、そんな自分が情けなく思う。また、社労士試験に受かって事務指定講習を修了して求職活動を経てこの事務所に就職した過去を振り返ることで、夢に満ち溢れていた自分と、こんな変な事務所であることを見抜けなかった自分がいたことに気づく。
でも、どこか清々しい。
・・・そんな複雑な心境だ、今。
重大発表については、頃合いを見てお伝えする予定だ。具体的にいつになるかは分からないが、よほどのことがない限り、必ずや発表する。
ぜひともブックマークして待機していただけたら幸いです。
また、日々の記事の更新はもちろん続けていくので、どうぞご贔屓のほどよろしくお願いいたします！
⇒ 重大発表はこちら（R2年5月15日更新）