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能率・生産性UPのため、昼ごはんを減らそう!

仕事にしても勉強にしても、いかに効率や能率を改善して生産性を向上させるか?が重要だ。

たとえば、夜の疲れた頭で2時間勉強したとする。でも実はこれ、朝の30分くらいに相当するそうだ。夜だとどうしても睡魔が襲ってくるし、たとえ眠くなかったとしても、目も疲れて気持ちも疲れて、集中しにくいものだ。

では、日中、特に午後の話。

昼ごはんを食べた後の仕事や勉強で眠くなってしまった経験、誰でもあると思う。

私もそうで、昔は「午後は眠くなるのが普通。人間はそういう生き物」程度にしか認識していなかった。だから改善しようとはせず、いかに眠気と闘って午後を乗り切るか?を考えていた。

しかし、時を経るにつれ、私は色々な知識を得た。

炭水化物(米や小麦、糖分)を多くとってしまうと、その後眠気が強くなるという話。最初どこで知ったか定かでないが、これは今や、生産性向上を語る上では絶対に欠かせない考え方ともいえる。

大切な試験等の合間にとったランチでは、午後の試験のパフォーマンスに影響しないよう、細心の注意を払った。

さて、あなたはいかがだろうか?
日頃の昼ごはんを振り返ってみてほしい。

お腹が空くと、どうしても多めに食べてしまうものだ。ご飯も欠かせない。

私なんかは、割と最近まで、仕事の休憩時間にお好み焼き定食を食べたり、うどんと丼を食べたりしていた。腹いっぱいになって幸せだ♪

だが、午後は眠気との闘い。私は、絶対にミスできない重要なデータを取り扱う仕事のため、眠気は大敵。さらに、業務量も少なくないため、効率良くさばかないといけない。

そこでこのごろ、炭水化物を減らすことを念頭に置き、そもそもの食べる量を減らすことにした。

そしたらば、午後の眠気がグッと収まった!しかも長時間集中できる。頭が働いている感じ。まさに生産性の向上。

ここで先日のツイートを紹介しておこう。

私は元々朝ごはんを食べないので、昼はどうしてもお腹ペコペコになる。定食があるとつい頼みたくなる。

まあ、今もまだ定食を食べる日はあるが、減らす日が増え、生産性の向上を絶賛実感中だ。

私は栄養士でも医師でも科学者でもないので詳しいメカニズムは分からないが、実感するということは、やはり減量には価値があると思う。

まだやったのことのない人は、是非やってみてほしい!

・・・ち、な、み、に、、。

生産性向上もあるけれど、実は私、最近体重が増えてきた。30代だし運動不足なので、これはダメだと思って、減量を試みているのもある。

だが、ストレスが溜まると、どうも食べてごまかす。特に夜は、一日の疲れがピークに達するので、ガッツリと食べてしまう。昼に抑えると、余計に。

そして太るんだよなあw

まあ、体型的にはまだ問題ないが、このままいくと体に悪そうだ。