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仕事できないと思ってた奴が実は億を稼ぎ、退職。あなたはどう思いますか?

「事実は小説よりも奇なり」とは良く言ったもので、本当にそんなことがあるんだなとビックリした話がある。

ほんの今朝のことになるが、何気なくTwitterを閲覧していたら、こんなツイートが目に入ってきた。

仕事出来なくて小馬鹿にしてた先輩が「株とFXで7億円稼いだから会社辞める」と去っていきました。

まるでフィクションのような話だ。いや、フィクションなのではないか?と、今あなたは思ったかもしれない。

そりゃ無理もない。だって、7億円稼ぐこと自体、簡単なことではないから。それでもって、その先輩は仕事ができない奴扱いをされていたのだ、このツイートの御主に。

私も仕事ができない人間(億は稼いでいないがw)なのでほんのちょっと分かるつもり。ひとりに馬鹿にされていたら、きっとほかの人も馬鹿にしてる。なんたって、職場の文化や風土が、そういった構図を作り上げているから。

まあそれはさておき、ともかくフィクションっぽいのだが、ツイートの御主が言うには、

ノンフィクション

とのこと。

いや、ノンフィクションだろうがフィクションだろうが、壮絶な話だ。

もし私が馬鹿にしているほうの立場ならば、人間の見方が180度変わってしまうほどの出来事。普通そうに見えても、あるいは馬鹿に見えても、実は凄い人なのかもしれない・・・と。そして自分自身を情けなく思うだろう。

なになに、今現在だって、上記のツイートを受け、人を見るときはうわべだけを見ても仕方がないと思いかけている。

実は、ツイートの御主も、なんだかんだ言って凄い人なのではないかと思ったりもする。そこでプロフィールを見てみたら、案の定・・・省略。私のような世間の端くれにも目につくツイートをするような方だ。フツーではないだろう。

私も、何らかの形で世間に面白い情報を配信したくてブログやTwitterをやっているのだが、どうも堅い話ばかりになっていけない。

強迫性障害特有の生真面目さや べき思考が邪魔をする・・・というと言い訳になるが、またこうしてダラダラとああだこうだ言い始めたのだから、やっぱりダメだなw

というわけで、朝からビックリ。自分も頑張らねばと思った出来事でした。

あなたは、先ほどのツイートをご覧になって、何をお思いになりましたか??

きっと人それぞれ、いろんなことが頭の中を駆け巡ったことだろう。

これまでの自分の行い、他人に対する態度など、そういったものを振り返る良い機会にもなったのではないだろうか。