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[禅問答]社労士とは?社労士とは?社労士とは?

以前、「「社労士とは何者か」を説明するのはけっこう難しい」という記事を書いた。

その記事では一般的な話をしたが、今回は違う。今回したいのは、いわゆる禅問答のような哲学的なもの。

「社会保険労務士(社労士)」という人物は、いったい世の中にとってどんな人なのか。もしこの世がひとつの演劇の舞台だとすれば、社労士はいったいどんな役回りなのか、、、。

社労士試験を終えて2年ほど経っただけの人間に、そんなことを語る資格はないかもしれない。でも純粋に気になる。実際に社労士として何十年も経験を積めば分かってくるもの(いや、それでも分からない!?)かもしれないが、将来に向かっての動機づけには、必要な考察だと思う。

一般的には、社労士は社会保険や労務関係の書類の作成や提出代行をする人であったり、労務コンサルティングや年金相談などをする人であったりする。

でも、そういうことではなく・・・。

所詮代書屋なのか、それとも、人々のライフを支援する人なのか、それとも、国に仕える右腕(まさに士業人)なのか、そういった話になってくると、今回の考察のテーマに近づく。

さて、あなたはどう思われますか?

社労士とは、社労士とは、社労士とは、、、いったいどんな人なのでしょう?よろしければコメント欄にお書きください。

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何が正しいとか正しくないとか、おそらく無いでしょう。100人いれば100通りの社労士像(舞台における社労士役)があるかと思う。きっと、人それぞれ、状況や価値観によっても異なってくるだろう。

ちなみに、たとえば医師であれば、まだイメージがしやすい。治療によって怪我や病気を治し、人々の生命を救っている。だから、RPGでいえば、回復担当(しかも大回復)という役回りと言えるかもしれない。でも、神を信仰している人なら、神のためにわが身を捧げて人を救う神職のようなものと答える可能性もないとは言えない。

教師であれば、子どもに勉強を教えたり教育を施したりして間接的に将来の社会経済を下支えする教育者、まさに「先生」だ。そう、模範となり、率先して、子どもたちを社会に送る人という役回り(そういうイメージを持っていない方も大勢いるとは思うが)。でも、人によっては、全子どもたちの親のような存在だと言うかもしれない。

で、話を戻します。

社労士とは、、、??