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強迫性障害で初カウンセリング!薬も量を変更

2020年11月より精神科に通い、強迫性障害の治療を受けている。かれこれ3ヶ月半くらいだ。

これまでは薬だけで改善を試みてきた。少しは良くなったが、理想にはほど遠い。そのため、今回の受診からカウンセリングをスタートした。

カウンセリングは朝の 8:30 からだった。3/31の退職日まで3ヶ月ほど休職していたので、こんなに朝早くに活動したのはかなり久しぶり。起きられるか少々不安だったが、無事に起きることができた。

今回のカウンセリングは、主に質問回答で終わった。普段気になっていることとか、改善していきたいことを答えた。

とはいえ、とても難しい質問だった。普段気になっていることは挙げるとキリがないし、改善していきたいことは私のすべてだ。つまり、何から答えて良いのかよく分からず、思いついたことをテキトーに述べたまで。

カウンセリングって、もっと尊い感じのものかと思っていたが、良く言えば自由、悪く言えばテキトーなんだなあと思った(実際はそう見えるだけで、そうでないのかもしれないが)。

そして宿題が出た。チェックシートへの記入と、気になること・もののリストアップ、自宅の各部屋の間取り図に汚い度の点数を書き込んだものの作成。

・・・あぁめんどくさい。が、まあやるしかないね。

カウンセリングはわずか30分で終了。その後は、いつものとおりの診察が行われた。

今回から、薬は、

・フルボキサミン 150mg/日 → 50mg/日
・トリンテリックス 10mg/日 → 15mg/日

となった。つまり、落ち込みを抑える薬が減り、気分を上げる薬が増えた。ま、薬の効果は今までまずまずしか感じていないが、今後どうなることやら。

なお、退職したのが 3/31 であり、日が経たない。したがって、まだ新しい健康保険証もなく新しい自立支援医療受給者証もなく、今回は完全自費での受診となってしまった。本来支払わなくて良い分は、後日手続きをして返還されることになる。これまた面倒だが、お金のことはきっちりと。

というわけで、初カウンセリングは終了。次回は2週間後だ。それまでに宿題をきちんとやっておこう。