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今日も給与計算!昼ごはん抜き!【R2年1月22日】

昨日ひとつ終わったと思ったら、今日もまた給与計算。

ひとつ終わればまたひとつ。

朝っぱらから、先方から届いた雑な勤怠データと暗号のようなメッセージを読みながら、「解読」していくw

本来ならその労力はあまり必要ないのだが、いいかげんなお客さんだと多大な労力を費やす。

相手に電話して尋ねても、ブワーッと喋り倒される。知識が生半可な私は、そのテンポについていけず、きちんとした答えも用意できなかった。そのため、上司に電話を代わってもらい、無事に解決した。

しかし上司が対応したときと私が対応したときとでは、相手の言う事が異なる。本当に困ったものだ。

まあお客さんについての愚痴はさておき、その暗号解読等にやけに時間がかかり、気付いたら昼を過ぎていた。

あらかじめ給与計算ソフトへの勤怠データインポートだけは済ませてあったので、あとはお客さんに教えていただいた情報をもとにちゃちゃっと修正だけして、計算終了!

とにかく昼ご飯を食べている暇はなかった。

その後も、今日はやらなければならない細かなタスクがあり、そちらを片付けた。

完全にごはんを食べるタイミングを失ったし、これから食事に行こうにも「もういいや」っていう気分になり、結局、机の中にしのばせてある煎餅やチョコレートで空腹をしのいだ。

で、あれこれやっているうちにあっという間に退勤時刻となった。

お腹ペコペコ。。

でも、たまにはこういう断食も良いかもしれないね。胃腸は毎日働いて過労だろうから、ちゃんと休みを与えてあげないとね(^^)

・・・と言いたいところだが、こんな労働環境が良いとは思わない。

私の手際が悪いのも原因ではあるが、食事をきちんととることは、それとは切り離して考えるべきところである。

管理的立場にある上司も、きちんと采配をとるべきである。これは、私の事務所に限らず、あらゆる事業所において言えることだ。

部下がきちんと休憩をとっていないなら、無理矢理でも行かせたいところ。働くことへのヤル気とは別次元の話。

上司自身も、部下に対して理想の働き方を示すべく、休憩や食事をきちんととりましょう!

部下というのは、上の者の背中を見て育つ。モチベーションを維持して安心して働ける職場だと認識させる使命が、先輩や上司には託されているはずだ。

腹が減っては戦ができぬ。