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ゆとりって大事【R2年1月23日】

今日は、朝一で給与明細を作って送付。

急ぎでやるべきことといえば、たったそれだけ。

夕方に所長と見込み客のところへ打ち合わせに行くことになっていたため、昼前から午後にかけては、ほとんどその準備をしていた。

とはいっても、実は以前、すでにある程度の準備はしてあった。だからかなり余裕を持って準備に取り組めた。いつ電話の横槍が入っても焦らないほどのゆとりだった。昨日は昼ごはんも食べられないくらい忙しかったが、それが信じられないくらいの平穏な日となった。

毎日こうだといいな〜!と思いながら作業を進めるが、これはこれで成長できないのが残念。ある程度のストレスは、やはり成長には欠かせないだろうな。

とまあ、いつもの私の愚痴っぷりを見れば、今回のお話は見事なアマノジャクっぷりだが、やっぱりゆとりも必要だとは思うね。

で、夕方は、見積書や、勤怠管理のための各種資料を持って、見込み客の所へ。

詳しい内容は書けないが、微妙な結果に終わり、所長が少し訝しんでいた。私も、気合いを入れて準備した割には、スカポンを食って拍子抜け。

現場では、私は記録をとるのに必死だったが、ビジネスの駆け引きって難しいんだなあと、所長の姿を見て思った。

でも、ああやって色々喋れるようにはなりたいね!このあいだは所長に関する愚痴をズラ〜ッと書いたが、ビジネスマンとして尊敬できる部分もあるのだ。そういう良い所は、どんどん盗んでいきたい。

・・・心にゆとりがあると、このようにポジティブな考え方ができる。ビッシリと予定が入っているのを快く感じる人もいるけれど、私はある程度余裕のあるスケジュールが良いなあと思う。

多くの企業では経営的に難しい部分もあるだろうが、人員を増やして、一人ひとりの仕事量をちょっと減らして、ゆとりある心で仕事に専念できるように采配していくことが望ましいよねぇ☆