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マスクより手洗い!新型コロナ予防で大切な13の対策と鬱予防

まわりを見ていると、皆、マスク、マスク、マスク・・・。

人それぞれで考え方があるから、マスクすることを批判したいわけではない。大切なのは “信念を持って” 予防しようとしているかどうかであり、ただただテレビの情報に踊らされたり世間体を気にしたりしてマスクを着用しているだけなら、それは愚かだ。

中には、マスクをしているのに、付け方が間違っていたり、不衛生な使い方だったり、はたまた他の対策がおろそかになっていたりする人もいる。

あなたはどうだろう?

マスク信者になってはいないだろうか?

もし少しでも心あたりがあるなら、今回の内容をじっくり確認して、何らかの糧としていただきたく思う。

新型コロナウイルスに対する予防対策は、今回13個あるので、それをまず列挙してみたい。

13個の新型コロナ予防法!

工学博士の武田邦彦さんをご存知だろうか?
私は一昔前に『ホンマでっか!?TV』で知った。詳しいプロフィールはこちらに任せたい。

武田さんは、新型コロナウイルスの予防法として、現在、次の13個を挙げている。

  1. 体温を高く 食事はお米と味噌汁
  2. 筋肉を付ける
  3. 熱い風呂に入る
  4. 室温を高く
  5. 少食
  6. ビタミンC、A、D
  7. 日光浴
  8. 適度な運動習慣
  9. 睡眠、休養
  10. テレビは見ない!
  11. うがい
  12. 手を洗う
  13. トイレを利用する時

あなたはどれだけ実行できているだろうか?もしやっていないものがあれば、今日からでも是非実行してみよう!

……ただ、「え?なんで?」と思うような対策もあるだろう。

よく聞く風邪予防の話では「しっかり食事をとりましょう!」というが、武田さんは「少食がいい」という。また、テレビを見てまじめに情報収集をしている人からしたら「テレビを見ない!」という対策には違和感を覚えたかもしれない。

だが、それらも、まずは実行してみることが大切だ。

13個の予防対策についての詳細は、武田さんがYouTubeで解説しているので、ここに動画を貼っておこう。

【武田邦彦】マスクだけでは防げない!絶対に実行してほしい予防法 13個を一挙公開します!

テレビ信仰は危険!偏向報道でコロナ鬱!

前から思っていたけど、テレビは偏向報道のかたまりだ。

フリーランス時代に時間がたっぷりあったとき、NHKから国民を守る党の立花孝志さんの動画を観漁っていたことがある。

彼を支持するか不支持かはさておき、立花さんの発言や行動を観て、テレビに対する私の考え方が大きく変わった。

それまでは「テレビ=絶対的信用」みたいな考え方だったが、実は、テレビには既得権益が絡み、また、偏向報道をして人々を堂々とミスリードしているということが分かった。

元々そう頻繁にはテレビを観るほうではなかったが、立花さんの動画を観るごとに、テレビに対しての嫌悪感が増した。

他人の話を聴いていると「テレビではこう言ってた」とか「テレビでやってたけど……」とか口にしていたりするけど、ん〜〜、あまり良い印象はないね。。

新型コロナの件でも、テレビは視聴者にどんどん不安を植えつけている。

もちろん、新型コロナは決して安全なものではないし、十分に対策をする必要はある。

しかし「新型コロナ鬱」という言葉が最近聞かれるとおり、人々は新型コロナの悪い情報に振り回され、どんどん心が疲弊していっているのが事実だ。

テレビを観ない私ですら、仕事で新型コロナ関連の助成金について徹底的に調べさせられたりして、正直まいっている。明日からの仕事も嫌で、正直職場に行きたくない。。

……そんな状況ぞ。

ただでさえ疲れてきている中で、テレビでは不安そうな声で感染者数がどうなって…とか、瀕死になった人に話を聞いてみたらやはり苦しかったとか言う。

YouTubeは能動的に視聴するものだから良いのだが、テレビは受動的。自分で進んで情報を取りに行っているのではなく、テレビを観ないと気が済まない(テレビ=絶対的信用 という深層心理がある)からテレビをONにした結果 嫌なニュースが流れてきた、という状況なので、そりゃコントロールされたり翻弄されたりしてもおかしくない。

「テレビを見るな!」と武田さんが言っているが、私は大いに共感する。

というわけで、13個の対策をして、新型コロナのみならず、コロナ鬱にもおさらばしようではないか!