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ついに気が狂った!休めない業界だからこそ休めばいいじゃないか![新型コロナウイルス]

私は最近、仕事で毎日毎日「新型コロナウイルス 」とか「助成金」とか「休業手当」とかの単語を見ている。

もうやめろー!!と叫びたくなった。今日は土曜日で休みなのに、相変わらず所長から連絡が来て、最新の資料等で知識のアップデートをするようにとのこと。

新型コロナにまつわる休業等の話は、日々刻々と変化している。知識をアップデートしなければ、古い情報をお客さんに提供しかねず、立場の弱い我々は、最悪詐欺師呼ばわりされてしまう可能性すらある。

気が狂いそうだ。。

というか、すでに狂ったかも!

社労士事務所は、基本的にテレワークもできないし、こんな状況の中でも休業することができない。顧問先の個人情報や給与情報などの機密情報が満載だから漏洩があっては困る。それに、休業したら顧問先の従業員に給与が支払われなくなるし、入退職手続きもできず、健康保険証が発行されなくなったり、離職票が届かなくなったりもしてしまう。さらには、新型コロナ関連の助成金のアドバイスや申請もできなくなってしまう。

社労士事務所のみならず、生活や人生に必要なサービスや材を提供する職にある人は、皆、休みたくても休めない状況だろう。事業所の中には、売上が下がってもいいから休みたい!っていう所もあると思うが、なかなか休めずにいるわけだ。

・・・でもね、批判を恐れずいうと、そういう休めない業界ほど、休んじゃえばいいんだよ。

皆、真面目すぎる。馬鹿みたいに真面目。

儲けがなくなろうが非難されようが、休みたいときは休んじゃえ!!

・・・え?顧客が困る?

いいよ困ったって。勝手に困ってろ!

顧客が困ったところで、地球にとっては痛くもかゆくもない。困ったら困ったで、なんとかなるでしょ。

顧問先の従業員に給与が支払われなくなっても、別にいいじゃん。というか、我々社労士事務所は、あくまで代行してるだけだから、給与支払うも支払わないも、顧問先の事業主の責任でしょう本来は。社労士事務所がシャッターを閉めても、それは顧問先の事業主がなんとかすべきだと思う。

・・・え?無責任だって??

はい、そうです。社労士事務所をサービス業として捉えたら、とてつもなく無責任で突拍子もないことを言っていると思う。その自覚は十分にある。

感情的になって本当に休んじゃうことはあってはならないとは思うものの、やはり私も人間だし、自分の身は自分で守る権利もあるから、それを分かってほしくて気の狂ったようなことを書いたまで。

でも仮に、生活に必要なサービスが休業しても、今回ばかりは地球規模で事故のようなものだ。水道や電気が止まったらさすがにまずいかもしれないが、そうなったらそうなったで別にいい。それで死んだとしても、まあ仕方ないっしょ。

・・・と、社労士事務所に勤める人間としてあるまじき発言をしているのは重々承知しているが、それくらい心にゆとりを持とうよ!ってこと。

ただでさえ緊張感の高まっている世の中なのだから、「〜しなければならない」とか「〜すべき」とか考えず、「〜でもいいよね!」「〜してしまおう!」と遊び半分に考えてもいいんじゃないかな。

それくらいやっても、気真面目で勤勉な日本人は働き続けようとすると思う。

以上、新型コロナウイルスではない何らかのおかしなものに感染して気が狂ったであろう一個人の意見でしたw