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令和4年度 第54回社労士試験を解いてみたが、見事に玉砕…!

このあいだ実施された第54回社労士試験を、選択式・択一式共々解いてみた。

時間を測ることはせず、仕事の行き帰りや休みの日にちまちまと解いてみた。

なお、下記は私についての概要。

・社労士試験に合格したのは、平成最後の第50回
・合格後、事務指定講習を経て、社労士事務所と企業人事総務部門で、約1年ちょっと勤務
・その後無職となり、雇用保険の基本手当(俗にいう失業手当)を受けつつ求職活動
・結局、就労移行支援施設で半年ほど訓練を受けてから、事務職の障害者雇用で採用され、現在に至る

社労について一番勉強したのは、やはり受験期。合格後は浮かれ、就職してからは目の前の仕事に追われ、今も労務については特別な知識はあまり必要ない仕事。

つまり私の社労知識は、一部を除いてサビサビなのだ。

そんな私が、第54回社労士試験を解いた結果は、、、なんと、、、

 

 

 不合格

 

 

・・・わ、笑えない。なんたることよ!

選択式は一科目で基準点割れ。合計はまあまあ。
択一式はもっと悲惨で、恥ずかしくてここに書くことすらできないくらい。

受験時代に、伝説の井出和幸先生の動画(今は削除済)をいくつか YouTube で視聴したことがあるが、たしかどこかで「3年経てばただの人」みたいなことを、不敵な微笑みと共に仰っていた気がする(間違ってたらすみません)。

私が受けたのは4年前であり、そこからはまともに勉強していない。今回解いてみた結果は、まさに不勉強であったことの証左となった。

本当に色々忘れている。しかも勘も鈍っていた。さらには、効率の良い解き方も忘れ、運さえもどこか彼方に忘れてしまったようだ。笑えない。

だから試験を解いてみての所見など、たいそうなことは書かない。いや書けない。

搾り出して書くのだとすれば、文字が多くてクラクラする、ということだけだ。

かつて社労士試験に挑んだ私は、本当に「私」だったのだろうか。あれから割と濃い人生経験をしたせいで、何かが変わってしまったのだろうか。それか若年性アルツハイマー??

困っちゃうわねぇ、ほんと。