「社会保険労務士」を英語で何というか?
令和2年1月1日。初詣に行ってきた。のんびりした一日だったが、年末から風邪を持ち越し、気分はまるで令和元年13月1日だ。鼻づまりがひどく、美味しいごはんの匂いもほとんど感じない(泣)
で、今日は我が家に年賀状が届いていたが、外国出身の人からも家族に年賀状が来ていた。その時にふと思ったのは、
「社労士って英語で何というのだろう?」
ということ。
以前も何かの拍子で調べたことがあるが、覚える気が無くて覚えていないw
というわけで改めて調べてみた。下記のとおり。
・Labor and Social Security Attorney
直訳すると、
・労務と社会保障の法律家
となる。
法律家と訳すと法曹界の方々に怒られるかもしれないが、上記の英語表記は 2010 年に公式のものとなっているので、私のせいではないです。。
なお、 個人的には、Attorney という単語を用いているのはなんとも風格がありすぎて少し違和感を覚えるが、それくらいのプライドは、良い意味で持っておくべきだとは思う。
で、
・Certified Social Insurance and Labor Consultant
という英訳もあり、これだと、
・公認されている社会保険と労務のコンサルタント
という意味になり、これはこれで私の描く社労士像に近いかもしれない。
社労士には法律家としての側面があるし、そのプライドも必要だとは思うが、何と言ってもサービス業たるコンサルタント的なスタンスを持っていなければ、今の社会では顧客を満足させるのは相当難しい気がする。それは私の上司も言っていた。
なお、グーグル翻訳で「社会保険労務士」を英訳すると、
・Social Insurance Laborer
と出てきた。直訳すると、
・社会保険の労働者
となり、なんか変。
同じくグーグル翻訳で「社労士」という略称で英訳したら、
・Company worker
と出てきた。訳すと、
・会社員
となり、こりゃダメだw
ちなみに、バッジなどにある SR は、
・Syakaihoken Roumushi
の略らしい。
う~ん、なんとも。。
まあ、これをどう思うかは人それぞれだ。