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’10年代の最終日!10年前は社会保険庁廃止日【R1年12月31日】

11月に社労士事務所に就職して以来、平日が休みとなったのは、今日を入れて2回だけ。

フリーランスの頃、平日にオフだったことはしょっちゅうだった。が、こうして久々の平日休みとなると、なんか貴重な気がする。

私の事務所は1ヶ月変形労働時間制であるため、1ヶ月の所定労働時間を守りながら、空気を読みつつ自由にシフトを組める職場だ。

私はまだ新人であるため土日祝休みを基本としてきたが、徐々に担当顧客も持たされており、これからは顧客のニーズに合わせてシフトを組むようになる。そうなると平日休みも増えるだろう(土日祝が勤務となるケースも増える)。

だが今日は、それとは関係なく、大晦日だから休んだ!

午前はコーヒーを飲みながらゆっくり寛ぎ、午後は普段できなかった大掃除をした。

「そういえば!」と思ったが、今年の大晦日は、2010年代の最終日。

「令和最初の年末年始!」という声は割と多いが、「2010年代が終わる」という声は案外少ない。でも、2010年代が終わるというのはスゴい節目ではないか?

2010年から順に思い返して、たまには懐古してみるのも良いかもしれない。

今日大掃除をしているときの話だが、10年くらい前に私が買った男性ファッション雑誌が出てきた。10年後に社労士事務所に勤めてるなんて夢にも思っていなかった頃だ。

で、ちょっとパラパラと見てみた。どんな髪型がモテるのかとかも載っていた。

うむ、古い。時代遅れだ。

今の20代ではキノコのようなヘアスタイルが流行ってる?と思うが、一昔前だと、もう少し後ろ髪が長く、全体的に跳ねたような感じで、ややワイルドな雰囲気のヘアスタイルが流行っていたようだ。

女性の人気ヘアスタイルも、たしか10年くらい前は、今よりも派手な仕上がりだったような気がする。

ともかく、この10年でずいぶん変わったものだ。人間の好みなんて、実にはかないものだね。

一方で、中には社労士試験を10年間受け続けてきている人もいるだろう。10年間も勉強すればさすがに詳しくなっているだろうし、忍耐力や信念も相当なものになっているだろう。法改正も重ねに重なり、知識が半端なさそうだ。

そういう人が受かったときは、だてに受かる人よりも、きっと喜びが計り知れないくらい大きく、また、実務においても確かな知識を応用できそうな気がする。生意気に聞こえたら申し訳ないのだが、次こそは勝利の果実をつかみ取っていただきたいなあ。

それにしても10年前は、社会保険庁が無くなる頃で、日本年金機構が産声を上げようとしていたのだなあ。後々数々の問題を引き起こすことも知らずに・・・。

というわけで、年内最後の記事は、これで終わりです。

良いお年を♪