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私は「無責任で改善の意思のない」落ちぶれた社員らしい

障害者雇用として働いて、もうすぐで10ヶ月。ようやく軌道に乗ってきた気がするが、まだまだ新人気分は抜けない。

というわけで、今回は、私の会社での評価の話。あまり詳しいことは書けないけれど、まあ、タイトルのとおり。

心の整理です。

気分の良いものではないので、よろしくお願いします。もし上司が何らかの拍子に読みにいらしたなら、バックボタンを押していただけたら幸いです。

さて、、、

私は、無責任な奴だと評価された。さらには、ミスの再発を防ぐ意識がないという評価もされてしまった。

実際は違う(と私は思っている)。

だって、休みの日も仕事のことを考えているし、自分の任されている仕事の重要性や、会社における立ち位置というものも自分なりに理解し、少しでもミスを減らすように意識しているからだ。実際、以前よりもミスは減っている。

にもかかわらず、責任感が無いと言われてしまった。

そもそも「責任感」とは何か?・・・私自身は、仕事の結果よりも、姿勢のことを言っているのだと思う。一方上司はどういうものを「責任感」と見ているのだろうか?なんだかギャップがある気がする。

そもそも責任感を他者が推し量ることはそう簡単ではないだろう。だから「責任感はどんなもん?」とワンクッション的に尋ねてくれるならまだしも、いきなり「無い」と評価するのは、正直ショック以外のなにものでもない。

じゃあどうすれば良かったのだろう。「私には責任感があります」「責任を持って残業させてください」「ミスの責任は私が負います。申し訳ございませんでした」とでも普段からアピールすれば良かったのだろうか。

そんなバカな。そんなダサい働き方は、私はできない。もちろん、責任を負うべきシーンでは責任を負うつもりだし、必要なら許可を得て残業もさせていただく。だが、わざわざ責任感アピールするのは違う気がする。

まあ、いろいろ調べたりしていると、そういうアピールをする人を良い評価してしまう人というのは、少なからずいるようだ。私の上司も、ひょっとしたらそういうタイプなのかもしれない。もちろん私の勘違いなら良いけれど、少なくとも今回の評価は心外だなあ。