★当ブログでは、Googleアドセンス広告や、記事によってはアフィリエイト広告を貼付しております。

株価暴落で大不況到来か!?元気のない所長は何を考えているのか【R2年3月9日】

今日はさほど忙しくなく、社保や雇保の入退職手続きをしたり、給与計算をのんびりやったりし、残業も無く平凡に帰れた♪

まあ、午前中に「これは基本中の基本!」と上司に強く叱られたのがキツかったが、勝手に怒ってろ!面白くないヤツめ。

で、今日気になったのは、所長がいつになく元気が無かったことだ。

先週は機嫌が悪かった(?)のだが、ひょっとすると、妻と喧嘩しているか、家族に体調不良者がいるか、本人自身体調が悪いか、株価の下落によりショックを受けているのか、のいずれかかもしれない。憶測に過ぎないけど。

いや、思い違いならそれでいいんだが、今日は、明らかに声に覇気がなく、私が仕事のことで質問しに行っても弱々しい声だったし、帰るときの「お疲れ」も、なんかフワッとした元気の無さだった。表情も浮かない感じだったなあ。

んー、最近株価がエグいことになり、特に今日は Twitter でも「これはリーマンショック級だ」とか「大不況、間違いない」とか「電車が止まる(=自殺者増加)」とか「歴史的緊急事態」とかみたいなネガティブな声が飛び交っているのは間違いない。

ひょっとすると、所長も株をやっていて、今回のコロナショック(仮)で相当精神がやられているのかなあ。

・・・まあ、実際は分からないけど、所長クラスのような人が浮かない顔をするときは、何か相当のことがあったに違いない。社労士事務所的には特に目立った悪い情報は無かったので、んー、おそらく個人的なことかもなあと、なんとなく思う。

ところで、株価がこのまま下がり続けたら、いったい世の中はどうなるのだろう。というか、世の中よりも私の社労士事務所がどうなるのかのほうが気になる。顧問先の会社とかどうなっていくのか。リストラとかダウンサイジングとか起きるのだろうか。

私はさらに不況になっていく様を目の当たりにするのかもしれない。退職手続きとか増えるのかなあ。給与ダウンによる社会保険料の改定もすることになったりして。

オリンピックが中止となるかどうかについても様々な議論が起こっているが、もし中止になったら、これは相当ヤバいことになりそう。

具体的にどうなるのかは想像が難しいが、うーむ、日本経済が本来の姿を見せる、という表現が適切なのかな。これまでの見せかけ(?)の好景気(実感なし)が本当にはじけていく気がしてならない。

まあ、どうなろうとも、私は日々を精一杯生きていくだけだ。どうせ私の生活は派手に変わりゃしない。