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1月の給与計算は所得税に注意!【R2年1月30日, 31日】

仕事に少しずつ慣れて割とパターン化してきた気がするので、特別な事が起こらない限り、日記に書く事があまりないw

私の食べた昼ごはんとか書いても良いかもしれないけど、それをやるとグルメブログになってしまうし、第一、グルメについて興味深く書くほどの腕前はない。

だから今回は、昨日と今日の分をまとめて書くことにした。

…というわけで昨日は、ある顧客から給与計算の基となる勤怠データ(雇用動態データ)が無事に届き、給与計算を開始した。

特段イレギュラーな勤怠がなかったので、今回はスムーズに計算が終わった!

・・・と思いきや、計算後に刷った明細一覧表を確認していたところ、違和感を覚えたところがあった。

それはずばり、所得税の数字。

私が違和感を覚えた部分と実際誤っている部分はズレていたけれど、違和感のお陰で、1月分給与からは所得税の計算が変わる可能性があるということに、自ら気づくことができた。

偶然の出来事とはいえ、ちょっとは嗅覚が成長したかな自分w

令和元年の年末調整の際には、扶養控除申告書を提出してもらったため、各従業員の扶養状況とか分かった。だから、新年からは、その新しい状況に従った所得税計算をしないと、次回(令和2年)の年末調整にて還付金や徴収金の額が大きくなりうるわけだ。

そうなると、「なんで?おたくらプロじゃないの?」と疑われてしまうし、徴収金が多くなれば「なんでオイラはお金がもらえずにとられるんだ!いんちきだー!!」となりかねない。

…まあ小難しい話は置いておくが、ともかく1月分の給与計算では、昨年の年末調整のデータを参照して扶養状況をチェックし、必要ならばソフト上のデータを修正するということをする必要があるのさ。

で、昨日はそこまでやって、給与明細一覧表まで完成し、上司にダブルチェックを依頼。

今朝、上司のダブルチェックが済み、ミスも無かったので、顧客にそのデータを送信!修正点や変更点があるなら今日中に連絡してほしい旨も伝えた。

顧客から修正や変更の依頼が特に無ければ、このまま銀行振込の作業へと移る。もし修正点や変更点があったら、それを直して、顧客に修正データ送り、また確認してもらわないといけなくなる。

しかしながら、今日はその顧客から音沙汰なし。もちろん銀行振込ができず、のんびりとした一日となってしまった。

どうにか無修正のまま済めば良いが、どうなることやら。。

後々切羽詰まるのは嫌だが、こういうのも想定内。むしろ楽しんで取り組むくらいの心の余裕は必要かもね。