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お正月はどこへ!?本年の勤務スタート!【R2年1月6日】

本当に季節感のない職場だ。

私が入った11月をはじめ、クリスマスのときも、そして今も、オフィス内は何も変わらない。季節の飾りつけや置物はなく、季節の会話もない。

そんな地味な職場で、本日、令和2年の初勤務を迎えた。

待ってましたと言わんばかりに、メールや電話が次々と来る。しかもなぜか私ばかり。裏でみんな結託してるのか!?と思いたくなるほどだ。

年を越してしまった仕事も残っており、その上に新たな仕事が降りかかってきやがった。

お正月気分なんて、午前中に消滅した。闇の中へと吸収されていった。

それでもって小さなミスもするし、上司には「こんなやり方だとめんどくさいしミスするでしょ!?」とお叱りを受けるし、電話かけてきた人からは「〇〇さんにかわってください!」と呆れられるし、今日はあまりいい一日ではなかった。

・・・と思ったら職業人としては失格だ。

仕事があることはありがたいこと。ミスしたということは、ひとつ注意力がUPしたということ。お叱りを受けたということは、ご助言をいただいたということ。呆れられたということは、成長の機会をいただいたということ。

モノは考えようだ。

そしてみんなスゲーよなあ。完全にお正月から脱却している。大人だ。いや、お正月気分をかき消すために、わざとピリピリ振る舞っているのだろうか。それか正月明け鬱ってやつ?

まあ、ミスしたり緊張感がないのはいけないけれど、もう少し箏の音色が似合う、のほほんとした雰囲気を皆でつくり上げたいものだのお。そのほうが案外パフォーマンスが上がるもんじゃぞ。ふぉっふぉっふぉっ(^q^)