電話は大嫌いだと言ってるだろ〜!!【R1年12月26日】
※ 途中で意味が分からなくなると思いますが、雰囲気だけ伝われば十分なので、気にせずお読みになってみてください。
12月26日。
11月1日に就職して以来、最も電話に悩まされた日。
今日ほど電話のことを嫌いになった日はない。いや、まだまだマシなのかもしれないが、電話が苦手な私にとっては、もう逃げたくて仕方がなかった。
9:00出勤早々、顧客Aからメールが届いていた。それが暗号みたいで意味不明だったので、上司のアドバイスと指示のもと、電話で尋ねてみた。
一旦解決できたので、改めて資料を作成して再度電話をして報告!
とスムーズにいけば良かったが、作業の途中で顧客Bから電話。
しかもまだまだ素人である私には難しい話。あちらはこちらを一流だと思って流暢に喋ってくるが、私の頭の中はやや混乱。
通話中に別の電話が鳴り、別のメンバーが出る。
実はそれも私宛て。
すぐに折り返し電話をかけてみた。
それは顧客Cからの急ぎの要件。そのくせ質問内容がまたまた専門的。どこをどうヒアリングしたら良いのかよく分からず、とりあえず落ち着くために「確認して折り返します」と言って切った。
そして上司に、顧客BとCからの質問について伝え、助けを求めた。
にもかかわらず、逆に上司に問い質される始末。何をどう聞き取ったのか、きちんと把握しているのかどうか。それを上司は私に求めてきた。
でも私はヒアリングが下手で、細かい状況を聞けていなかった。そのため上司から説教を食らう。
たとえば、顧客が話に取り上げていた従業員が、正社員のことなのかパートのことなのか、といったようなことだ。些細なことだが、これがかなり重要だったりする。というのも、変形労働時間制を正社員にしか適用していないケースもあるからだ(推測防止のため、あくまで例としての話です)。
そのため、顧客Cに関することでハローワークに問い合わせ。急ぎだと聞いているので、焦る焦る!
なんとか回答を得て、顧客Cに再び電話をかけようとした矢先、今度は顧客Dから私宛てに電話。
狙ってるだろ。。。
で、またもやうまくヒアリングできず、疑問点ばかりが募る。
結局上司に色々聴いてから、再び顧客Dに電話して再ヒアリング。
上司の助けもあり、さっきよりは内容を理解できたが、顧客Dはイライラした口調。。
で、顧客Dの従業員の状況が見えてきたので、改めて詳しく確認するために再び電話を切る。
でも顧客Cの急ぎの要件の返事も早くしなきゃ!と、気ばかりが焦る。
焦れば焦るほど、空回りする。
そして今度は突然顧客D?E?からの電話。
・・・は無かったっけ。。。?
あぁもう!
書いていて順番が分からなくなった!
もうめちゃくちゃだ!
わけ分からん!
多分所々間違ってる!
正確に覚えていない!そのくらい怒濤のように過ぎていった!
読者の皆様に雰囲気だけ伝われば良し!
・・・・・
そして、顧客Aの資料も用意して早く報告の電話もしなきゃいけないし、顧客Cの急ぎの件もまだ返事してないから早く電話しなきゃいけない!
再び顧客Cに電話して一旦解決し、ようやく顧客AとBとDの要件に取りかかれる!
・・・と思いきや、しばらくして再び顧客Dから、今度は別件で電話がかかってきた。それも割と難しい案件。
もうね、、読者の皆様!
理解できていないでしょう?この文章。
それでいいです。
社労士事務所の実務現場って、そんなもんです。
私は、少しずつ慣れていきたいと思ってます。
今日やったことは経験値になると信じている。
そう思うことで、モチベーションも維持できる。
しかしまあ、今日は電話が鳴りすぎたね。年末だから、皆さん年内に処理したいことが溜まってるんだろうね。
仕事は溜めないで、早めに処理しましょう!
仕事が溜まると、自分の首を絞めるだけでなく、他人の首も絞めます。
ちなみに、どこかのタイミングで、どっかの市役所市税課から変な電話が来てたなw
・・・という一日だったが、他のメンバーは、ほとんど電話かかってきてなかった。なんで私ばかり。。上司なんか呑気に「かかってくる日は次々とかかってくるもんだよ」と笑う。
電話の神様も、きっとほくそ笑んでいる。
で結局、今日の昼ごはんは14:30頃となった。9:00出勤だったので、5時間半ほぼ電話の件の処理に追われていた。もうお腹ペコペコだった。
幸い、昼食後は一度もかかってこなかった♪