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ミントの香り!ヘアブラックシャンプー(MONOVO)レビュー!

2020年9月30日、私は下記の記事を書いた。

◆ 「ブラック」なシャンプーを購入!ビジネスマンの身だしなみとして

「レビューをする」と予告しておきながら、もうすぐ1ヶ月。。

・・・忘れたわけではない。
ようやく昨夜、購入したブラックシャンプーを開け、使用をスタートしたのだ。だからレビューが遅くなった。

というわけで、私が買ったのは、 “MONOVO" のヘアブラックシャンプー。上記の記事では “&GINO" のプレミアムブラックシャンプーと比較したが、結局、

ミント系の香り(ほのかなグリーンミントの香り)

という点に惹きつけられ、ヘアブラックシャンプーを購入するに至った。

早速レビューしていこう!



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ミント系の香りは意外に見かけない

ミント系の香りのシャンプーは、探せばあるにはある。が、意外に店頭では見かけない。
これまでを思い返してみても、

・シトラス系の香り
・ハーブ系の香り
・無香料
・いかにもな合成香料の香り

といったシャンプーが多かった。
ミントはハーブに属すると思うが、 ミントなミントの香りというのは、やはりなかなか無いものだ。私の発見力が乏しいだけかもしれないけど。

ハミガキ剤!?と思ったミント感

で、今回使用をスタートしたヘアブラックシャンプーは、まさにミントのストレートな香りに近いものであった。深呼吸したくなるようなすがすがしい香りだ。

ただ、あえて悪い言い方をすると、ミントの香りのハミガキ剤を彷彿とさせるかもしれない。「ハミガキ剤を頭にかぶったら、こんなふうに香るのだろうな~」とイメージしたりしたw

とにかくイイ香り。皮肉でもなんでもなく、純粋に私の好みな香りだった。

割と強い香りに感じたので「残るかな?」と思った。が、実際洗い流してみると香りは無くなる。自分で自分の頭皮をクンクンすることはできないから確たることは言えないが、たぶんそんなに残り香は無い

だから、仕事に行っても「お前ハミガキ粉のニオイがするぞ」と注意されることはないし、「あら、ミントのイイ香りね」と言われることもないだろう。普段香水を使っている人でも、シャンプーの香りは全然邪魔にならないと思う。

今ためしに、ブログを書きながら指で頭皮を触り、その指のニオイを嗅いでみた。・・・が、特に何も感じない。というか、さっき使った手洗い石けんの合成香料のニオイのほうが強いw

・・・というわけで、ミント系の香りのシャンプーを求めている人は、ヘアブラックシャンプーを一度使ってみては?

 公式サイト
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液が透明・サラッサラでびっくりした!

ヘアブラックシャンプーという名前からして、黒くて粘性のある液体だと勝手に思い込んでいた。

しかし、液は透明・サラッサラ
意表をつかれた感じがしてびっくりした。

まず、容器が黒の半透明なので、中の液が見える。
その液は黒くない。つまり透明か、百歩譲って黒い半透明。

このとおり。

モノヴォ ヘアブラックシャンプー

・・・はい。

で、プッシュ式のシャンプーなので、液口に手をあてがい、シコシコと押す。

ネットリした粘液が出てくるものだと思っていたが、ビシャビシャッと、噴出するかのように液が出てきた。しかも透明だ。

手に当たった液のいくらかは、反射して下に落ちた。指の隙間からも少し漏れた。

水ほどではないが、それくらいサラッサラ!!

気をつけないと無駄遣いしてしまう
手をお椀のような形にして、液をしっかり受け止める必要があるなあと思った。

・・・なんか大げさに思えるかもしれないが、あらかじめそういうもんだと思っておけば、別にどうってことないと思う。

泡立ちが良く、使い心地も満足!

泡立ちってかなり重要な要素で、頭皮を洗うには欠かせない。

泡立ちの悪いシャンプーだと、頭皮まできめ細かに洗えない。泡を立てようとして、髪を手でグシャグシャとやってしまう。当然髪も頭皮も傷つく。それに、どうしても液を大量に使ってしまったりもする。

でもヘアブラックシャンプーは、液がサラサラな割に、泡立ちが良かった。短髪であれば、割と少量であってもけっこう泡立つ。だから楽。

使い心地もまあまあ良い。スーッとすればもっと良かったが、かゆみは発生せず、サラッとした指通りになり、満足かな。

私が今回レビューをした理由

私のこのシャロブロでは、社労士関連をはじめ、働き方や仕事に関連する話題を多く書いている。

そんなブログで、なぜ私がシャンプーのレビューをしたのか。。。

・・・それは、仕事と美容はつながっているからだ。

特に男性の場合、「男は美容なんて気にしなくていい」とか「男は仕事さえできれば大丈夫」とか「男が美容だなんて女々しい」といった考え方を持っている人も少なくないだろう。

でも私は、そんな考えをぶった斬りたい。

男性であっても、美容を気にする必要があるのだ。

とはいっても、メイクをするとか香水をつけるとかオシャレをするとか、そういうことではない。最低限の身だしなみを気にして、その上、もし可能なら、デキるビジネスマンに見せる手法として美容を意識すべきだと思っている。

美容に大切なことはシャンプーばかりに限らないけれど、少しでも美的センスを向上させていただきたく、今回レビューをした。

もちろん私の美的センスが、正しいとか良いとかは思わない。
でも、こういった機会を経て、私もあなたも、身だしなみについて考えていく知恵を豊富にしていけたら幸いです!

その機会のひとつとして、今回はヘアブラックシャンプーをご紹介した。これがすべてではないけれど、これまでシャンプーをテキトーに選んできた方は、一度試してみてはいかがでしょうか!?

 公式サイト
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【補足】ヘアブラックシャンプーの成分

水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、ラウラミドプロピルタイン、BG、アセチルヘキサペプチド-1、加水分解ケラチン(羽毛)、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グリチルリチン酸2K、オタネニンジン根エキス、褐藻エキス、センブリエキス、ボタンエキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球根エキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキス、トウキ根エキス、シャクヤク根エキス、マグワ根皮エキス、クララ根エキス、ワレモコウエキス、ノイバラ果実エキス、アロエフェロックス葉エキス、ハベルレアロドペンシス葉エキス、ビート根エキス、酵母エキス、チャ葉エキス、ドクダミエキス、サトウキビエキス、ヨモギ葉エキス、ザクロ花エキス、ダイズ種子エキス、ユーカリ葉油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、レモン果皮油、オレンジ油、ハッカ油、グリセリン、エタノール、デキストラン、EDTA-4Na、香辛、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン