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1対1の面談はパワハラ!?隠し持っておきたい必須アイテムとは

先日、職場の仲間とランチに行き、パワハラが話題となった。

幸い、まだ派手なパワハラには巻き込まれていないが、彼が言うには、すでにパワハラは起きている、と。

そのひとつが、1対1の面談。

・・・まあ、どの職場でもよくあることだろう。面談の内容は様々だと思うが、多かれ少なかれ、上司と部下が1対1で話し合うことは、なにも珍しいことではない。

しかし彼は、それはパワハラである、と。

・・・彼の真意は分からない。だが、常識的に行われている面談というものを懐疑的な目で見る必要はある。常識は疑わねばならない。

そこで考えてみたが、うむ、たしかに面談には、パワハラになりうる要素がある。そもそも力関係が上司のほうが大きいわけだから、上司がいくらフツーに接しているつもりでも、それでは上司のほうが有利になってしまう。上司が部下に頭をさげるくらいのつもりでいない限り、一種のパワハラともいえるのかもしれない。しかも1対1なのだ。逃げ場がないし、他の人のフォローもない。

彼は考えすぎにも思えるが、パワハラになる可能性は十分にあり、何気ない一言で部下を傷つける可能性もあるわけだ。

たとえば、いくら感情的に部下を罵倒しなくても、人事考課に関することを必要以上に述べたり、ライフスタイルやプライベートに関することに必要以上に触れたら、当然にパワハラになりうるといえよう。

私も先日上司の面談があったが、残業をしないことがデフォだろう的な話をしたところ、上司は「僕は昔、こうこうこうして成果を上げ・・・」といった過去の栄光を延々と語り出し、残業を正当化する発言をなさった。しかも、その影響により、定時を過ぎた。彼もそれを知っていたが、「時間いいか?」と言うだけで「よし終わり!」とは言わなかった。当然、私は部下なので、「はい帰ります」とは・・・・・言えばよかったなw 今思えば。。

以上がパワハラかどうかは微妙だが、少なくとも、好ましい面談ではない。部下の私が偉そうなことは言えないが、パワハラにつながってもおかしくない面談だったと思う。

まあ、具体的に何がパワハラになるかは、ケイスバイケースなので、ここで断言することはできない。その場ではパワハラに感じても、ゆくゆく考えてみればそうではなかったケースもあるだろうし、その場にいたときは妙に納得してしまったが、後々考えてみればパワハラだったというケースもあるだろう。1対1の面談中は、なかなか正常な思考回路が働かないものだ。権力のある上司が相手なら、特にそうなりがちだろう。

そこでだ。

もし面談に困っている人がいたら、このアイテムだけは隠し持っておくことをオススメする。

まあ、だいたい想像はついていると思うが、そう、ボイスレコーダーだ。

それも、たとえば下記にあるような、ペン型のボイスレコーダーが望ましいだろう。
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色々な種類があるので、スペックや好みを考慮に入れ、ひとつくらいは買って持っておくと良いと思う。「証拠を残す」という役割もあるが、後で「面談を振り返る」ということもできる。

ペン型の利点は、やはり「らしくない」ところにある。目立ちにくいし、ポケットにも忍ばせやすい。カモフラージュに最適だろう。

ただし、あえて注意点を3つあげるなら、下記のとおり。

・絶対に落とすべからず
・絶対にバレるな(一部の事例を除く)
・自分自身の発言にも注意せよ

だ。

落としてしまったら、誰かにデータを盗まれたり壊されたりするおそれがあり、それだけであなたの信頼が地に堕ちるかもしれない。あらぬ嫌疑をかけられないためにも、落とさないことは必須条件。

もしレコーディングがバレたら、それはそれでマズい。相手の発言抑制にもなるかもしれないが、相手の真の意見を記録に残せなくなる。だが、ケースによっては事前に「録音します」と告げることはあるかもしれない。ケイスバイケースかも。

あと、記録に残るということは、自分自身の声も当然残る。いざ裁判等に持ち込んだとき、あなた自身も上司にパワハラをしていると認定されては元も子もない。また、上司に不合理な要求ばかりしても、そんなことが通用するほど甘いものではない。裁判は双方のバランスが関係してくるため、レコーディングをする以上、下手に発言しない努力が必要だ。

というわけで、今回は以上です。下記にリンクを貼っておくので、是非物色してみてください(^^)
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