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休みなさいと言われ急遽休み!休業手当なし?【R1年12月29日】

昨日28日は土曜出勤。
で、今日29日は日曜出勤して、明日30日が年内最後の出勤日の8連勤となる。

・・・はずだったのだが、昨日所長から「体を壊すといけないから休め」と言われたので、結局、今日の日曜出勤はなくなった。

普通なら喜ぶところなのだろうが、私は仕事を重ねて経験値を積みたかったので、なんとなくやるせない気持ちになった。それに年末に8連勤をしてみて、どれほどツラいのか体験してみたかったのもある。

変態でしょ?w

というわけで、その悔しさをブログにぶつける。

でも、所長の優しさに喜びを感じないこともない。

所長は体育会系で「ヤル気だ!苦労しろ!」と言っているような人。しかもこのあいだの忘年会では、酔っぱらって私を振り回した。あれにはまいった。

そんな人から「休め」と言われると、なんだか拍子抜けだ。

私が思うに、事務所内で風邪が流行っていたのが理由のひとつのような気がする。

このあいだの忘年会なんか、風邪という名目で半分以上が休んだ(本当の理由は知らないけどw)。そして実際、昨日は風邪が治りきっていない上司が出勤してきた。昨日の記事にあるとおり、上司は咳をし、私はその咳を浴びた。

だから私が風邪を引くのも時間の問題。

所長は、それを考えていたからこそ「体を壊すといけないから休め」と言ったのかもしれないし、そうではないかもしれない。

でも「きっとそうだ」と思うことで、なんとなく、このあいだの忘年会の所長の態度を許すことができそうになる。

ちなみに、咳をかけてくるそのバイオテロ上司も、昨日私に「明日は休めばいいよ」と言っていた。

しかしその理由がなかなかに薄情だった。

私が「明日はマニュアルをまとめたり、書類の整理をしたりしたいと思います」と言ったら「それは仕事じゃないでしょ?マニュアルとかはいつでもできるから、仕事のある日にやって」とのことだった。

ん~、所長が赤なら、この上司は青だ。どことなく冷たさを感じる。

ただ私は、マニュアルの整理なども、重要な仕事の一環だと思っている。整理整頓だってそう。そういう些細なところを全力で取り組めない人は、どんな大きな仕事をやっても大成しないし信頼を得られない!とすら私は考えている。しかも「やる!」と決心している部下のヤル気を奪うマネジメントは、私の価値観に相反する。

せっかくの年末なので、普段なかなか手つかずの作業をしたかった。が、泣く泣く休みとなってしまった。「出勤予定だったところを特別な理由もなく休まされるんだから、休業手当を出してくれ!」と言いたかった。上司も、シフトをあらかじめ把握してたはずなんだし・・・。

しかしたとえ休業手当を請求しても、上の者はきっと理屈をこねて、のらりくらりとかわすだろう。社労士たる者、衆の模範となるような働き方をすべきだと、私は思うんだけどなあ。

後日、「休業手当つけといたから」って言ってくれないかな。

・・・あるわけないか~。

で、今日、私は風邪気味ですw