マスク婚!そんなにマスクのこと好きならマスクと結婚したら?
今回は、まったくもって価値のない話だ。読むだけ無駄なので、戻るボタンを押すか別の記事をお読みになったほうが良いだろう。時間は有限。
最近、新型コロナの影響でマスクマスクと叫ばれている。
マスクは、風邪症状などがある場合や、飛沫に細心の注意を払うべき職に就いている人であれば、必須アイテムといえる。
でも、最近のマスク教は異様だ。
何をしていてもマスクをしていなければならないみたいな風潮すらあり、自粛警察ならぬマスク警察みたいな人も存在する。
今日読んだニュースでは、アメリカのトランプ大統領がマスクをせずにゴルフをやっていたとか書いてあったが、正直「馬鹿か!」と叫びそうになった。もちろん、トランプ大統領に対してではなく、そんなことをわざわざニュースにしたことや、マスク教信者に対してだ。
また、最近は、蒸し暑い夏に見合った、着け心地の良い素材のマスクを開発・製造する動きがあり、某有名衣料品会社も、ついに新素材のマスク生産へと乗り出した。そして多くの日本人は、「やったー!!」と言わんばかりに、そういったマスク生産に大きな期待を寄せている。
ハッキリ言って、ここまできたらもう、狂っているとしか言いようがない。
正気を取り戻せ!!
そんなにマスクが好きなのであれば、ほかの誰でもない、マスクさんと結婚したらいかがだろうか。
ずばり名付けて・・・
「マスク婚」だ!
ここにマスクをいくつかご紹介するから、是非見ていってくれ!!ハハハ!!
死ぬまでずっっっとマスクを着け続ければ良いと思う。
何があっても、マスクとあなたの口を触れ合わせ、愛の契りを交わして深い深い口づけでもしていれば良いのではなかろうか?
皮肉っぽく聞こえるかもしれないが、いや、大方マジである。
マスクのメリットとデメリットについては前々から述べているが、多くの人は、まわりの雰囲気に流されるままマスクを唯一絶対神のように扱い、思考停止に陥っているように私には見える。
これからの時期は、熱中症や酸欠のほか、雑菌の繁殖もあるし、汗疹などもできやすくなる。
それに、たとえ冬であっても、間違った扱い方をしていれば逆効果となりかねない。
マスクばかり信じて、手洗いや消毒が中途半端であったり、マスクを触った手で平気でそこらに触れたり・・・。マスクを信じる前に、他の重要なエチケットを守っていただきたいものだ。
新素材のマスクの効果も、いったいどれほどのものなのか分からないが、そんなもの着けるくらいなら、もう堂々とマスクを外し、あとは最低限のエチケットを守って清潔に生きる道を選んだほうが、身体的にも精神的にも健全だろう。
今回は以上。
あまりにもマスク教に辟易しているので、殴り書きをしてしまった。情けない。
でもきっと、読んでほしい人に限って、こういった記事は読んでくださらないだろう。日頃からあらゆる情報を集めている人であれば、おそらくマスク信者・・・いや「マスク婚」という状況には陥っていないだろうから。。。