子育て中の資格試験受験生のためのお手軽ランチ・ディナー

資格試験の受験生の中には、子育てをしているママやパパも少なくない。仕事をしながら子育てをしている人もいる。

とてもとても、自分の時間をとれやしないだろう。

私は子育て経験がないので偉そうなことは言えないが、いろんな話を聴くと、本当「忙しい」という字のごとく、「心」を「亡」うらしい。

だが、私の上司は、通信教育で受験勉強をし、その上ひとりで子育てもし、社会保険労務士の試験に合格している。その人は「すごい頑張ったよ」と言っていたが、まさに「頑張る」という言葉に真実味を感じた。

というわけで、受験生一人ひとりの背景は違えど、同じ土俵で戦う以上は言い訳など通用しない

でも!!

少しでも効率良く!というわけで、今回はお手軽ランチやディナーについて、ちょっと良い物を見つけたのでご紹介したい。

自分自身の食事はもちろん、お子様やご家族の食事としても取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと今以上に気が楽になり、 “あと+1点!” につながるかもしれません(^^)

目的で選ぼう!食事のお助けサービス

「これはどうだろう?」と思った食事のお助けサービスを3つご紹介する。

1分でも多く勉強時間を確保したい方は、是非検討してみよう!

糖質を気にする方向け GOFOOD

資格試験の勉強をしていると、座っている時間が多くなる。その分運動量が減り、デブの原因にもなる。。子どもも、なかなか親と遊ぶ時間が減り、家の中で暇をつぶすことも増えてくる。

さらに、忙しいと、どうしても食事の栄養バランスまで考えがまわりにくくなる。

そんなときは、体重や脂肪、糖尿病等を気にする方向けのサービス「GOFOOD」が役に立つと思う。

糖質を抑え、タンパク質をしっかり摂れるように設計されたメニューになっているので、いわばダイエット食といえる。たとえば、脂質が気になる鶏肉も、モモではなくムネとなっている。

メニューのバラエティにはちょっと乏しいが、食事サポーターとして活用してみるのも良いかもしれない。

物色はこちら!
⇒ GOFOOD

野菜を手軽にとりたい方向け: ベジ活スープ食

子育て中は、どうしても楽に作れることを優先しがちだ。レトルトやスーパーの惣菜だったり、栄養価の偏った料理になりがちでもある。

もし野菜が足りないのであれば、スープで野菜を手軽にとるという方法もある。

ウェルネスダイニングの「ベジ活スープ食」では、一食で、一日とるべき野菜の半分をとれる。具体的には一食175g、かつ、野菜の種類が15種類以上。さらに一食あたり塩分も2g以下という少なさだ。

サラダや野菜炒めなどをつくるのが面倒なときだけ活用するのも良いかもしれない。スープではあるが、レンジでチンするだけだから簡単だ。

物色はこちら!
⇒ ベジ活スープ食

バラエティを求める方向け: 食のそよ風

健康志向であることはもちろんだが、なによりバラエティに富んだ食事をしたいなら、「食のそよ風」が良いと思う。

国産食材にこだわったメニュー。ほか、おかずや、噛む力が弱い人向けのメニューも用意されている。比較的小さい子どもや、お年寄りにも良いかもしれない。

子育てや受験勉強に追われていると、どうしても食事が簡素になる。すると、食の楽しみが激減してしまう。

人間は、食事が楽しみであるからこそ、多少の困難があっても頑張れるものだ。私は祖母から「食事だけはケチるな」と言われてきた。脳や体を構成するのは、まさに食事だからこそだ。

食のそよ風は一食あたりお昼のランチ程度で済むので、コスパも良いと思う。

物色はこちら!
⇒ 食のそよ風

栄養バランスを考え、点数UPを目指せ!

子育てや受験勉強ばかりに気を取られ、食事がめちゃくちゃ。。。

そんな状態だと、試験の点数も悪くなりがちだ。

というのも、栄養バランスが崩れると、イライラや憂鬱さが増すことがあり、それが勉強の集中力や思考力などの低下を招くから。

いくら朝昼晩に食事をとっていても、栄養バランスが悪ければ、それは好ましくない。

栄養と心の落ち着きに関しては、下記の記事にて解説がある。
ちょっとお節介かもしれないが、きちんと読んでおいたほうが良いだろう。
⇒ 心を落ち着かせる、イライラしないために摂りたい食べ物・栄養素

今回ご紹介した下記の3つは、非常に有用なアイテムだ。
だが、あくまでサポートグッズなので、可能であれば、手づくりの心のこもった料理をつくるのが一番ではあるだろう。

GOFOOD
 :糖質を気にする方向けのダイエットメニュー
ベジ活スープ食
 :野菜をたっぷりとりたい方向けのお手軽スープ
食のそよ風
 :バラエティーを求める方向けの楽しいお食事