雨の暗い朝に、明るい光を浴びて目覚める方法

雨の日の朝って、非常に起きづらい。

晴れの日は、差し込む朝日を浴びることでスッキリ目覚めることができる。しかし、雨の日は暗く、自然に目覚めることが難しい。アラームのムカつく音でむりやり起きてる感がある。

さて、どうしたものか。

どうやら、音で強制的に起きることは、心身に悪いらしい。動物が安全地帯で眠っているとき、いきかり猛獣がグワーッと襲いかかってくるようなもの。これでは自律神経を乱す。アラームに起こされたときに覚える戦慄の正体は、きっとそれ。

特に雨の暗い朝は、なおさらアラームが耳をつんざき、ストレスがたまる。当然、仕事に行くモチベーションも下がる。。

では、どうすれば良いのか。
雨の暗い朝にも、なんとか明るい光を浴びることができれば、からだが「いい天気!」と錯覚し、もっとサッパリ起きられるのではないか、、、?

と考えていたら、あった!

まだ実行はしていないが、ちょうど昨日の話ともリンクする。以下にまとめておこうと思います。

起きたい時間に強烈な光を発生させる

雨の日にはどう足掻いたって朝日は望めない。

となれば、もう人工的に光を発生させるしか方法はない。

蛍光灯で??
・・・いいえ。

じゃあ、タイマー付き懐中電灯とか??
・・・少し近くなったけど、違う。

答えは、
光目覚まし時計だ。

ちょうど昨日、私は光目覚まし時計をリサーチしていたところ。「これなら、きっと雨の暗い朝にも役立つかも!」と、目覚めの悪い今朝に思いついたわけだ。

光目覚まし時計を活用する

念のため説明すると、光目覚まし時計というのは、ライト付きの目覚まし時計。。

・・・と思いたいところだが、そうではない。

ただのライト付きの安物は、おそらく、光量が少なく、効果が薄い。

今回私の言う光目覚まし時計は、ただのライト付きではなく、ガチの光時計。強力な光を放ち、その光で心身をONモードにしてくれる!というもの。

具体的にどんなものかは、下記のメーカーのサイトの光時計を見ていただくと良いだろう。デザインも斬新で、思わずウハッと笑ってしまう見た目。
⇒ ムーンムーン株式会社

どうだろう。なんとなく凄そうですよね。なんとこれ、私ではなく、先に母が見つけて興味津々だった。

夜明けのような演出で光るらしいから、それもなかなか粋だ。

タイマー付き蛍光灯はどうか?

光を発生させるだけなら、タイマー付きの蛍光灯も悪くない気がする。

蛍光灯もなかなかの光量があるので、目覚めには効果はありそう。

ただ、蛍光灯は、やっぱり蛍光灯。寝ている人を起こすのではなく、空間を明るく照らすことが一番の目的。だから光り方が異なる。

というか、タイマー付き蛍光灯に取り替えるくらいなら、光時計を買ったほうがコスパが良さそうw

エアコンもついでに活用しておこう

雨の日というのは湿度も高く、どんよりしやすい。天気痛なる言葉があるように、私も天気には気分を乱される。

もちろん日照の弱さも原因にあると思うが、湿度が高いのもどうにかしておきたい。

というわけで、エアコンで除湿するとかしておくと、比較的目覚めは良くなる可能性がある。快適な湿度は 40 〜 60 %なので、そのくらいになるように調節したいものだ。

ただ、日照時間が短くなる秋〜冬は、除湿による冷えも懸念される。早めにあったかい布団を用意しておくのが良いかも。


という感じで、今回は以上。

光時計、やっぱり気になる。

音で起きるとイライラして仕方がなく、スマホをハンマーで押し潰したくなる衝動に駆られることもあるくらい、、、。

・・・うわ〜、自分でもドン引きする発言w

光で起こしてくれる目覚まし時計なら、朝のそういうストレスから解放されるのだろうか。

昨日あたりから買おうか買うまいか悩んでいるのだが、けっこう高いので、まだまだ一歩を踏み出せずにいる。あなたならどうしますか?
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