ウザい目覚まし時計の音やスマホアラームは時代遅れ!?

私は、仕事の日はスマホのアラームに頼って起きている。

あの音ったら、妙にウザい。昔からそうで、目覚まし時計を投げたこともあるかもしれない。

とにかく強制的に起こしてくるあの音は嫌いだ。いくら好きな音楽の旋律だとしても、そこに戦慄を覚える。どこかでふと耳に入ったときでも、「うわ!私の睡眠を妨害する、いまいましいアラームだ!」という気持ちになる。そして好きな音楽も、ちょっと嫌いになりかける。

それくらい、目覚まし時計やスマホのアラームは憎い。

あなたはどうですか?

・・・そこで最近、母がマコなり社長の動画か何かで、光る目覚まし時計があることを知ったらしい。要は、聴覚的にではなく、視覚的に起こしてくれる目覚まし時計。

音による目覚ましは、一種の緊急アラートのようなもので、交感神経を優位にさせてしまうと聞いたことがある。たしかに、あのドキッとしたりイラッとしたりする。年寄りとかだと確実に心臓に悪そう。

それに対し、光る目覚まし時計に起こされた場合は、比較的ストレスなく起きられるとのこと。うむ、たしかに太陽の光とかはイラッとこないもんね。

だが、母は半信半疑で、買おうか買うまいか迷っているみたいだ。

というのも、効果のある光る目覚まし時計は、けっこう高いらしい。数千円レベルの安い物もあるようだが、それだとただのライト付き時計なんだそうな。それじゃあ意味がない。

母は、ムーンムーンという会社の時計が気になっているらしい。でもけっこう高額で、購入ボタンを押す・押さないのところで躊躇しておる様子w

私もちょっくら調べてみたら、かなり斬新なデザインの時計で、機能的にも面白そう。
公式サイト ⇒ ムーンムーン株式会社

私も欲しい。スマホのアラームもいいけど、朝からイライラしたくないしな(あの不快感のせいで、仕事のモチベーションにも影響するし)。

とはいえ、本当に光で起きられるのだろうか?・・・と、やっぱり私も半信半疑。高額だからこそ手が止まる。実際に光る目覚まし時計に切り替えた挙句、「やっぱり音のほうが確実でした」ってなったら悲しいしなあ。

でも、効果のほどは、実際に買って、試してみないことには分からない。

ともかく、もう少し考えてみよう。。


何はともあれ、ストレス社会の現代日本。

少しでも快適に過ごすことを考えたら、音で起こしてきやがる目覚まし時計やスマホアラームは、もはや時代遅れなのかもしれない。

かといって長年慣れ親しんだ方法から新方法に転換するのも、なかなか勇気がいるものだ。若い頃に経済的余裕があれば即買いしただろうが、30代にもなれば、買い物に慎重になってしまう。あの頃のアグレッシブさはどこへ行ったのか。

というか、光る目覚まし時計って、一体いつから存在してるんだ??

今回は以上です!

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